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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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春休み 3月29日 午後 お昼ご飯とお風呂-5

そして服を着終わったあとで
優依に向かって言う

「ゆいちゃん おさむくんあげていいよー」
「はーい」

最初に優依と句美子が湯船からあがり
おさむは自力で湯船の中で立つと
湯船の縁のところに腰をかける
そして優依と句美子が倒れないように支えると
足を上げて湯船から出る
そのあと
優依と句美子が両サイドで支えつつ
脱衣所に連れて行き綾に渡すと
優依と句美子は自分たちもバスタオルで
身体をふいて服を着ていく
綾はおさむを受け取ると
バスタオルで身体をふいたあと
おさむをその場に座らせて
Tシャツを着せていく

「着せるときは左から…」

確認するように小さく呟くと
左手を秀に通して頭を通して
という具合に着せていく
トレーナーも同じように着せていき
右手を通すのがなかなか出来なくて
自分の着替えをすませていた
優依が

「長袖の場合 あやおねえちゃんの右手を
 トレーナーの袖に通しておいて
 おさむくんの右手首を掴んだあと
 ひっぱりながら自分の手を
 袖から抜くようにするといいかも」
「あ ゆいちゃん ありがとう」
「えーっと…これをこうして…と
 うん できた
 じゃ、パンツとズボンね」

残りのパンツとズボンをはかせたあと
裾等を整えていく綾

「これでよし できた
 家ではお風呂介助したくてもできないから
 やれてよかった…」
「おばさん達やおばあちゃんが反対なんだね」
「うん ずっとしてみたくて…」
「やってみて どうだった?」
「たのしかった 全部洗うのもそうだけど
 やっぱり おさむくんのおちんちんいじるのが
 たのしい」

それを聞いたおさむは

いじるだけなら よるにしてるよね

「あ うん そうだけど
 裸になってというのははじめてじゃない?」

それは うん
これからもよるにしてくれる?

「出来る機会が減るけど もちろん」

そうして
脱衣所から居間に行くと優美が

「あやちゃん どうだった?」
「下着はちょうどよかった 服はちょっと小さいけど
 ありがとうございます あとお風呂もたのしかった」
「よかった 下着は洗っているからかわくまでまってね
 あと冷たいものはテーブルに置いてあるから」

優美はテーブルに人数分の飲み物を
すでに用意していたのだった

ゆみちゃん ありがと

「うん 足下に置くね」

足下に烏龍茶をおく優美
それを飲んでいくおさむ
そして洗濯物が乾くのをまつ

待ってる間
優依がおさむに話しかける

「明日はどうする? お昼」

ごはんつづいたし

「あ そうね 麺類がいいの?」

うん

「わかった うどんかそばで考えるね」

いつもありがとう
まいにち てりょうたべれて しあわせ

「こういうときにしか
 たべさせることできないから」

くみこちゃんもありがと

「ううん わたしは毎日勉強かな
 台所に立ってゆいちゃんやおばさんが
 しているところをみながら」

そうなのね

「うん」

そういえば
どようびはどうするの?

「あ そう言えば ゆいちゃんどうするの?」
「考えてなかった 日曜日はだめだけど
 土曜日ってお父さんどうなの?」
「あ あの人 今週の土曜日は仕事だけど
 はやめに帰ってくる可能性あるかな」
「と言うことで土曜日はだめぽいね」
「わかった じゃ、土曜日はわたしがおさむくんところにいく
 かたちになるけど ゆいちゃんは?」
「あ うん じゃ、わたしもついて行くね」
「優依と句美子ちゃんで行くのね
 わたしと優花は残ってるね」

土曜の件は決まったようだが
優依は綾に話しかける

「あやおねえちゃんは明日は?」
「あ 明日は…暇と言えば暇かなぁ
 明後日の金曜日は友達と約束あるから明後日はむりだけど」
「明日は来るの?」
「来ていいの?」
「うん 問題ないよ? お母さんいい?」
「うん いいよ 明日も来るなら
 下着と服 明日返して貰えればいいし」
「うん ありがとうございます 明日持ってきます」

こうして時間を潰しているうちに
洗濯物が乾いたようで

「あやちゃんの下着とブラウスかわいたようだから」
「ありがとうございます」

下着等を袋に入れて
綾に渡したあと
優美が送る支度をする

「おさむくん 明日ね」
「あしたね」
「おじちゃん あしたー」

うん あした

挨拶をすませたあと
優美は綾とおさむを送っていくのだった


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