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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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蹂躙-17


『ひ、弘恵ちゃん大好きッ!可愛いケツマンコにボクの……イク!イクうぅッ!』

(だ…出した…ッ!?中にッ…中にぃッッッ!)


スゥ…っと萎れていく塊を感じた直後、猛々しい塊が蜜壺を襲った。
亀頭の大きさやサオの湾曲が、さっきのモノとは比べられぬ程に凶悪……。


『どぅれ。俺のチンポに見合うオマンコしてっかなあ?』


逞しい強姦魔は容赦なく腰を振り、弘恵の肉体から得られる快感がどれ程のものかと探ってきた。
絡みつく肉襞を振り払うように突き上げ、抜け落ちるくらいに腰を引いてから一気に子宮口を殴りつけた。


『オイオイ、もうユルユルのガバガバマンコになっちまったのかあ?こんなんじゃあナチュラルなキツマンが欲しくなるだろうが』

『見た目がロリマンでもなあ、中身が違ってたら意味が無えんだよお』


苛烈な性暴行の最中にも、まだ男共の意識が《外》へと向いている。

「殺してやる」という激情と「止めなければ」という信念。

天秤に掛けられた二つの思いを手放すなど、それは死を選ぶよりも辛い選択でしかない……。


(く…クソッ!クソおッ!クソおぉッッッ!)


身体の強張りとは違う下腹部の緊張を、弘恵は生み出した……。
圧し潰すほどに蜜壺で《欲望》を握り締め、柔軟な肉襞で醜悪な凶亀に尽くす。

ナイフがあったなら迷いなく刺し殺す。
バットがあったなら迷いなく殴り殺す。

それ程の殺意の対象である男共だが、今はこの身体から離れさせる訳にはいかなかった。
その為には身体を捧げ、快楽が此処にあると訴えるしかない。


『オマエ「殺す」とか言っといて何なんだあ?発情マンコは俺のチンポにメロメロになってんぜえ?』

『この悔しそうな顔、たまんねーなあ。エロい顔しやがって、この顔面マンコが』

「がぼお"お"ッッッ」


弘恵が〈殺した〉のは、紛れもなく自分自身……。
身体は女体≠ニしてのみ存在させ、更には《性玩具》にまで堕とし、男共の性欲を纏わりつかせる。


『ケツがビクビク痙攣してんじゃねえか。そんなに好いならこのまま中に出してやるよお』

「はばッ!?ごはあッ?げ…お"お"ッ!」

『うんうん。レイプ魔のザーメンが子宮にブチ撒けられちゃったねえ?妊娠したらどうしようか、考えなきゃイケナイねえ?』


喉の奥が、下腹部の中が熱くなっていく。
薄れていく意識では股間の前後の区別がつかず、痛みと快感の判別も不能に陥ってしまう。


『顔を上げろお。そのクソ生意気な顔にチンポぶっ挿してやるからよお』

(……し…死んじゃ…う…ッ!だ…誰か…ッ)

『良かった良かったあ。皆んな弘恵ちゃんに夢中になってくれて。もっとガンガン姦っちゃってねえ?』


唾液と蜜がダラダラと垂れる。
汗と涙の粒が赤く染まった身体から弾け飛び、その女体は翻弄されて悶えに悶える。
弘恵は暴虐な責め苦に曝されて、ただただ
《濡れる》のみ……。


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