フェミニンマインド、大飛躍-10
「ああ…気持ちいい…。ヤリたくなっちゃう…」
そう言って都姫の髪を撫でる。
「だ、ダメよ…。みんな必死で仕事してるのに、私だけ…」
「でもヤリたい…。もう我慢出来ない…」
「こ、ここじゃ…ダメ…。声でバレちゃう…」
「CEOの声、結構響きますからね…。じゃあ君塚さんとの商談の後、どこかでヤラせてくれますか?」
「し、仕事中は…。仕事終わった後、私の部屋じゃダメ…?」
「いいんですか?」
「う、うん…。その方が神谷くんも何も気にする必要ないかなって…」
「ですね。思う存分、CEOから感謝の気持ちを受け取れるってもんですからね。じゃあ夜、CEOの部屋で。」
「分かった…。」
こんな所や仕事中にするのであれば、仕事が終わった後の方が社員達に顔向けできると思っての事だが、結果的に自分から部屋に誘う形になってしまった事に対してはしたなさを感じたが、会社を救ってくれたお礼だと思い自分を納得させた。
「でも今は取り敢えず口でヌイてくださいね?こんなんなったら収まりつかないっすから…」
もう既に赤みを帯び、グンッと天井に向いて反り返っているペニス。尿道口から苦味を含んだ液体が滲んでいた。
(珍しく早いな…)
たいていいつも長持ちする鉄平のペニス。こんな早く先汁が滲むのは珍しい。
(あー、ダメだ、この人のスーツ姿、好きなんだよな!こりゃすぐイッちゃうわ!)
鉄平はスーツ姿の女が大好きだ。街を歩いていてもついつい目を奪われてしまう。そしてそのスーツ姿のままパンティを膝まで下ろしてバックから犯す妄想をして興奮している。そんなスーツ姿の好きの鉄平にとって、ましてやCEOと言うハイスペックの女が仕事中にスーツ姿で自分の足元に跪きフェラチオしている姿を見るだけでムラムラして仕方がないのであった。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ…チュパッ、チュパッ…」
都姫がペニスを咥えて頭を動かし始めた。
「ああ…」
気持ち良さそうに鼻息混じりの声を溢す鉄平。
「CEO、最高…」
都姫の髪を撫でながら見下ろす。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ…」
「ハァハァ、ハァハァ」
「チュパッ、チュパッ…ジュジュッ…、チュパッ…、チュパッ…」
「ああ、たまんねぇ…都姫…」
興奮し名前で呼んでしまった。CEOではなく都姫と呼ばれた事に、何故かは分からないが、胸をドクンと疼かせた都姫。その1分後、都姫は感謝の飲精をした。