夜-19
チカの 濡れた唇が
すごく温かく
甘い息が
口に広がっていく。
弱弱しい舌は
俺に絡んでこない・・・。
力なく 開かれた唇・・・。
「アキラ・・・ちゃん・・・・」
「チ・・・・カ」
そんなチカの身体が
少しビクッと反応していく・・・。
「あ・・・・・ダメ・・・・リュウせ・・・んぱ・・・」
チカの声が 俺の口の中に漏れてくる。
「俺も 興奮してるんだぜ・・・・」
「あ・・・あ・・・・あっ！アキラちゃん！」
チカの唇が離れ 身体が反ってしまっている・・・。
俺は チカの股間を見てしまった。
リュウさんが チカの足を開き
チカの茂みの辺りに 下半身を
押し付けていく・・・。
その押し付ける動きと同時に
チカが声を漏らし 身体をねじっていく。
「あぁぁぁ・・・・だめ！」
俺は チカの股間に
リュウさんの股間が密着して押し付けられていくのを
見てしまっていた・・・。
まるでスロー再生を見ているようだった・・・・。
「あ！・・・あぁ・・・・・ん」
「チカちゃん・・・・・狭いぞ」
リュウさんの膨らんだ先端が
チカの肉壁を押し開いていく・・・。
「あ！・・あ・・だめ・・・入っちゃう・・・」
チカは リュウさんの胸板を押し
涙目でリュウさんを見ていたが
リュウさんがチカの胸を軽く撫でると
胸板から手を緩め
脱力してしまうチカの腕が
床に降りた・・・。