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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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キス-3

ユウヤは無言でコンドームを付け終える。
チカはユウヤに身体を寄り添わせながら 黙ってそれを見守っていた・・・・。
そんなチカとユウヤを見たまま 黙っていた俺に
リエさんが話しかけてきた。
「アキラも・・・・・・・ゴム、付けてあげる」
リエさんの優しい手が 俺のモノを撫で
丁寧に刺激を与えてくれている。
その温かさで 少し意識がリエさんに動いた・・・・。
チカが 少しだけ俺を見た気がしたが
すぐに その目線はユウヤに戻ってしまった。
今なら チカを抱き寄せられる・・・。
でも 数秒後には 抱き寄せられなくなる・・・。
そうわかっている俺・・・・。

リエさんの肌の温かさを感じながら
そのリエさんの両手が
俺のモノにゴムを付けていくのを
黙って受け入れていた・・・。
「・・・・アキラ・・・・」
リエさんが 優しく囁いてくれる。
その囁く唇が 俺の頬を吸い
そのまま 身体を擦り付けてくる。
温かい肌の温もりと
柔らかい乳房の感触
ゆっくり張り付いてくる太股・・・・。

「サトコ・・・・すごく開いちゃってるじゃん」
シンヤは ぐったりしているサトコの割れ目を指で撫でていた。
「や・・・・シンヤ・・・・はずかしいって」
サトコは 抵抗することなく M字に足を開いた常態にされている。
さっきまでサトコを味わっていたリュウさんは
ユキの体を床にあおむけにし
大きく足を開かせ ユキの股間を舐めていく。
「ひゃ・・・・リュウさん・・・・だめだって」
「ユキ・・・こんな時は呼び捨てにするもんだぜ」
「ふぁぁ・・・・・ひっ・・・・」
「ユキも 期待してたみたいだな 凄く溢れてるじゃないか」
「や・・・だ・・・・言わないでください」

シンヤは 周りを気にしながら
サトコの足を持ち 大きく開かせていく・・・。
「・・・・・サトコ・・・・」
「シンヤ・・・・・」
シンヤは ゴムの先端を 割れ目にゆっくり当てて行く。
サトコは だまって シンヤを見上げていた・・・・。
前まで好きだったサトコが・・・・。
まさか こんな近くで全裸で
濡れて開いている場所をさらしてるなんて・・・。

俺が そんなサトコを見たとき
サトコも 俺を一瞬見た気がしたが
そのすぐ後・・・・
サトコの声が 淫らに溢れ出した。
「あ!あぁ・・・・・・・ん」
サトコの身体は丸め
シンヤのモノを受け入れていく・・・。
そして
自らシンヤを求めるかのように
シンヤに抱きつき 密着して行く・・・。
シンヤのモノが
サトコの身体に しっかりと収まっていた・・・・。
その二人の結合部を 二人が揺らし
淫らな摩擦音を立てて行く・・・・。


ユウヤとチカは その二人の姿を見ながら
少し 戸惑った様子だったが
しばらくして お互い見詰め合って行く・・・。
「チカちゃん・・・・・」
「こういうときは、呼び捨てにするんだって・・・・」
「・・・・・・・チカ」
「・・・ユウヤ・・・飴 ちょうだい」
二人は 自然に目を閉じ
ゆっくりと 唇を付け始めた・・・・。
チカが 俺以外と・・・キスしている。
俺は さっきまでよりは 苦しい思いはしなかったが
まだ どこかで そのキスを悲しく見ているのがわかる。
チカの唇が動き
ユウヤの飴を受け取って行く・・・。
そして 舌を出し
飴を中継しながら
舌を絡めあっていくのが見える。


二人の唇を見ていた俺に
リエさんが身体を押し付け
荒く 俺にキスをしてきた・・・・・。
優しいというより
強いキス・・・・。
リエさんも 何かに耐えているような
そんな 感じがするキス・・・・。
俺も それに答えるように
強く リエさんの身体を抱きしめて行く。
キスも今までしたことないくらい激しく押し付け合い
リエさんの口から 飴が強引に押し込まれてきた・・・。
強引だが 無理やりじゃない
優しさを込めた飴・・・・。
その飴を押し込まれ
同時に舌も受け入れる。


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