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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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キス-4

ユウヤはチカとキスをし 飴を渡し合いながら 舌を絡め合い
片手で チカを抱き締めながら
反対の手で 濡れてる股間をなでていく・・・・。
チカの体はすぐに反応し
その手を拒むことなく受け入れ
チカも ユウヤの股間を手で刺激して行く・・・。
二人のキスが さらに濃厚になり
唇を吸いあうように 飴を渡し合っている・・・。
「ん・・ユウヤ・・・ん・・・指・・・入ってくる・・・ん」
「チカちゃん・・・ん・・・なか・・・ぐしょぐしょ・・・だね」
「ん・・・・だって・・・ん・・・ん」
ユウヤが指を動かすと 明らかに愛液とわかる音が発せられていく・・・。


俺は チカを少し気にしながら
リエさんと身体を撫であっていた。
複雑な気持ちのまま
リエさんの乳房や唇の感触
それと 暖かい肌を感じ取っていた

リエさんの視線が
たまに ユウヤの方に向いている気がした。

俺は 何か言ったほうがいいのかと
思いながらも 黙って舌を動かしていた。

そんなときに
俺の腰を 誰かの指が撫でてきた
俺は その指を なんとなく触ってみた。
はっきりとわからないのに
はっきりと それが チカの指だと分かった。
そんなチカの指が 俺の手を撫で ゆっくり指を絡めてくる。
その手から
ユウヤに愛撫されて反応していくのが伝わってくる。
ひくっ ぴくっと 手が震えている・・・。
俺はそんな手を撫で 強く握っていく。

チカは弱く握ってくるが
その身体は ユウヤに感じさせられている・・・。

「ん・・・・チカちゃん・・・俺たちも・・・」
ユウヤは唇を離し
セックスをしているサトコとシンヤをチラッと見て
それからチカの顔を見つめながら
指を膣内から抜き・・・
その湿った入り口に 堅い先を 当てていく・・・。
「・・・・・ユウヤ ほんとに・・・入れるの?」
「・・・・・うん・・・・入れるよ」

チカは 俺の手をぎゅっと握り
その手の力を抜き
足の力も・・・抜いていく・・・。



そんな時だった


リンゴーン リンゴーン・・・・・


突然 玄関の呼び鈴が鳴らされた
「ひ!!!!」
そんな変な悲鳴を上げたのは ユキだった
「おいおい!いいところで 変な声出すなよ!」
リュウさんが 呼び鈴など気にしていない様子でユキに文句を言う。
「だって!こんな薄暗い中で いきなり音がしたら・・・」
たしかに 俺も かなりビックリした。
みんなも身体の動きを止めてしまうくらい・・・驚いている様子だ。
「な・・・・なんだ、玄関の呼び鈴 だよな?」
シンヤも 少し小さな声で俺に聞いてきた。
「うん・・・・でも こんな時間に・・・誰が・・・」
俺が時計を確認しようとしたとき
外から声が聞こえてきた。
「すいません!いらっしゃいますか?管理室のものです!」
さらに 驚いてしまった・・・・。
幽霊とか そんな類かも 
なんて思ってしまう気持ちもあったのに
管理室の人が来たとなると
それ以上に リアルを感じて 驚いてしまった。



「はいはい!いるよ!ちょい待って!」
リュウさんは 一番冷静に返事を返していた。
リュウさんの そういう冷静な 或いは みんなより深く考えないのか・・・。
でも そんなリュウさんの対応に
正直 関心と 羨ましさを感じてしまう。

ここで ただ座って リエさんと身体を寄せていて 動けない俺は
その対応の冷静さに 敗北に近い気持ちまで持ってしまった。
サトコは そんなリュウさんに惚れたのかもしれない。
勝てないって ことなんだ・・・・。


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