投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

同好会のそれ(修正版)の最初へ 同好会のそれ(修正版) 53 同好会のそれ(修正版) 55 同好会のそれ(修正版)の最後へ

シャッフルカード 超ハード-8

・・・・・・・
チカの要望で
流しの灯りが豆球になり 
脱衣所の方から明かりが届いているとはいえ
さっきよりは暗くなった。


その中で チカは俺をチラッと見てから
少し覚悟を決めたように
近くにいるユウヤを見つめ始めた。

「10分だけなら ゆっくりしたらそんなに進まないもんね・・・」
「えと・・・ごめん チカちゃん」
ユウヤは 寝転がったチカの身体を見下ろしながら そばに膝をついていく。
「キスは ダメだぞ!アキラが妬くからな!」
リュウさんが 冗談をいうかのようにユウヤに言うが
本当に 妬くと思う・・・。

「ゴム つけたら キス いいんだったよね?」
シンヤが余計なことを言う・・・・。
「ほら 早く始めな!10分計っててやるから」
リュウさんが ユウヤの背中を押すと
ユウヤの身体が チカの身体に覆いかぶさってしまう。
「えと・・・・・・よろしくね」
「・・・・・・・う、うん」

チカがそう言ってから 数秒後
ユウヤは 暗い中で ゆっくりとチカの胸元を触り始めた。
「ん・・・・・・ん」
「チカちゃん・・・・かわいいね」
ユウヤが シャツ越しに胸を触っているのが 微かに見える・・・。
暫くすると それに合わせて チカの身体が揺れていくのも見えてきた。
「ん・・・・・あ・・・・ユウヤ・・・だめ」
「感じてるの わかるよ・・・乳首・・・かたいし」
「いわない・・・・・・で・・・・あっ!」
ユウヤが 布越しに 乳首を舐め 
その先端を 口に含んでいくのが
薄暗くても わかってしまう・・・。


数秒後 チカのシャツが ユウヤの手で めくられていく・・・。
脱衣所からの灯りが チカの小さな乳房と乳首を照らしてしまう。
みんなも見ているが 声は出さない・・・・・。
そのとき 俺の近くに リエさんが寄ってきたのがわかった。
が 俺の視線は チカから 放せない・・・。
リエさんが 俺の隣に座り 俺の頭を撫ではじめた。

ユウヤは 露になった胸を撫で 揉んでから その先端を口に含んでいく。
「んぁ・・・・・や・・・・・だめだって・・・」
「チカちゃん も・・・俺の・・・・触ってよ」
そんな声が聞こえてしまったとき
俺の腕に 温かい柔らかいものが ゆっくり当たってきた。
「・・・・・・ユウヤが ごめんね」
リエさんは 俺に身体を預けてきた。
温かく柔らかい 直の胸の感触が 腕に押し付けられていく。
「・・・・・・・・・・」
俺は 何も言わないで リエさんの乳房の温もりと チカの身体を気にしていた。

チカは ユウヤに乳首を吸われながら ゆっくりと ユウヤの股間を撫ではじめていく。
「ん・・・・・・・チカちゃん」
「やだ・・・・・大きくなってる・・・・」
その時 俺の股間にも 誰かの手の感触を覚えた。
リエさんだ・・・。
数時間前 リエさんに触られたときのように
優しく 指先で丁寧に触ってくる。
「・・・・・・・アキラ、」
「リエ・・・・さん」
俺も リエさんも ユウヤとチカの方を向いているのに
俺自身は リエさんの手に触られてしまっている下半身と
擦り付けられる胸の感触に少し意識を持って行かれていた。
たぶん リエさんが 俺に気を遣ってるんだと思う。

「ん・・・・・・ユウヤ・・・・そこは・・・・だ・・・め」
広間に くちゅ っという 淫らな音がひびいた。
「チカちゃん・・・・・濡れてるね」
その音は すこしづつ 水分を増してきているのがわかるように響いていく。
チカが ユウヤに あそこを触られてしまってるんだとわかる・・・。
「あ・・・・・いや・・・・まって・・・」
チカの声が 弱弱しかった。

そんな声の中で 違う声も聞こえてしまった。

「ん・・・・・・・ユキ・・・」
「ダメ・・・・みんなにばれるって・・・シンヤ」

「サトコ・・・・なに湿らせてるんだよ・・・」
「ばか・・・・・言わないで・・・・・ん」

薄暗いとはいえ みんなが 身体を寄せ合っているのは わかる。

そんな中心で チカは 甘い声を漏らしながら
ユウヤの股間を強く触っていた・・・。

「あ・・・・・ユウヤ・・・・脱がすの・・・・だめ」
チカの足が動かされ 何かされているのがわかる。
その 足から 丸まっていくショーツが見え
そのショーツが 床に落とされた。

一瞬 リエさんの手が パンツの上から俺のモノを強く握ってきた。


同好会のそれ(修正版)の最初へ 同好会のそれ(修正版) 53 同好会のそれ(修正版) 55 同好会のそれ(修正版)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前