シャッフルカード 超ハード-3
「はぁはぁ・・・・・・はぁはぁ・・・・」
俺とシンヤに支えられながら
チカは床に座ってしまった。
ほぼ同時に サトコも 床に座り込んでしまう。
「少し・・・・このまま座ってる・・・・」
サトコは リュウさんを見上げて話すと
リュウさんは 少し笑いながら テーブルに向かい
『超ハード』のカードをシャッフルしはじめた。
「チカちゃん 大丈夫か?」
シンヤは チカの腰を支えながら話しかけていく。
「ん・・・・だいじょう・・・ぶ」
「おいしかったよ 乳首」
「わ・・・・・・・・・・さいてい」
「さて、リエもユキも 退屈だっただろ いいカード引いてやるぜ」
リュウさんは 笑いながら リエさんにニヤッと笑いかけた。
「退屈はしてないよ いいもの 見れたし」
「私は・・・ドキドキしちゃったよ」
少し高い声で話すユキに リュウさんが選んだカードを捲って見せる。
『相手 そのままの格好で2分シックスナインをする』
「ひっ・・・・・・リエさん・・・・これ」
ユキの悲鳴みたいな声を聞いて リエさんもカードを覗き込んだ。
「・・・・!うそでしょ?私と、リュウが?????」
「俺は 大歓迎だぜ!」
「これはダメでしょ・・・・拒否か『救済』だわ」
リエさんの手は 『救済』のカードに手を伸ばし
迷わずに 『救済』のカードをシャッフルして 1枚を引いた。
『究極の選択 元のカードを引いた人がもう1枚引き 救済を選んだ人が どちらかを選ぶことが出来る』
「わ・・・・・・また 微妙な」
「ははははは 天は我に味方しているな じゃあ もう1枚 引くぞ」
リュウさんは 優位に立っているといった感じで 楽しそうに『超ハード』のカードを引いた。
『指名 抱き合いながら 一枚ずつ脱がし合う』
「指名・・・・か、どちらのカードもイヤだな」
リエさんは 不満な表情だった。
「指名なら そうだな 今 胸の透けてるチカちゃんと しようかな」
「え?チカと?」
俺は つい 声を出してしまった。
チカは 少しトロン とした目で 俺の方を見ている。
とてもじゃないが 抵抗してくれそうにない。
「ははははは チカちゃん 俺と 脱がし合うか?」
リュウさんは 堂々と立ちながらチカを見ている。
チカは 小さく口を開けるが 何も言わない。
「チカちゃんしんどそうだし 他の子じゃダメなの?」
サトコがリュウさんの見上げていた。
「ユキと脱がしあったら 普通にエッチしちゃいそうだろ?抵抗なく」
「あ それはそうね」
と返事したのは ユキ本人だった・・・。
「サトコとも普通にしちゃいそうだし・・・・じゃあ、リエと脱がしあ・・」
「選ぶわよ シックスナイン しましょ」
リエさんは 腕を組んだまま あっさりと言ってしまった。
サトコは休んでいる状態で ユウヤに支えられて 何も話さない。
ユウヤは サトコを気にかけながら リエの言葉に 動揺している感じだった。
「仕方ないな 相手してやるよ こっち来な」
リュウさんは 余裕の様子で サトコとチカの間くらいに仰向けになってしまった。
流しの灯りが リュウさんの下着の膨らみを照らしている。
明らかに 興奮状態になっている・・・。
リエさんは 椅子から リュウさんの横に移動すると
その綺麗な下着姿を動かし リュウさんにお尻を突き出してから
四つん這いになってしまう。
流しの灯りに照らされている黒い下着 白いお尻 すらっとした太股
それを リュウさんは 間近で 嬉しそうに見つめている。
「・・・・・・ユウヤ、ごめん、見ないで・・」
「おっと、見てもらわないとな・・・ゲームだし」
そう言うと リュウさんの手が その黒い下着をなで始めた。
「あっ!リュウ・・・・」
「始めようぜ」
リュウさんの舌が 躊躇なく下着の布地を軽く舐めていく。
一瞬 リエさんの身体がビクッと反応したが リエさんはそのお尻をゆっくりリュウさんに押し付けはじめ 顔は そっと リュウさんの下着に降りていく。
「リエちゃん・・・・・」
「・・・・・・・・」
ユウヤの小さな声が聞こえたが そこから 暫く静まり返ってしまう。
が 次第に 布を舐める 少しザラザラしたような音が聞こえはじめた。
リエさんの綺麗な腰のラインが 灯りに照らされ 淫らに動いているのがわかる。
「ふっ・・・・・ん」
「・・・・んん・・・・」
ユキは リエさんがリュウさんのモノを布越しに舐めているのを見ているようで
椅子の背の部分越しに 少し興奮した表情をしていた。