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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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読モデビュー-5

あまりの変貌ぶりに全員が驚きを隠せなかった。胸の谷間、膨らみ、ホットパンツから覗くプリッとした尻、そして細すぎず太すぎずの美脚…、普段殆ど露出する事のない所を惜しげもなく曝け出す都姫の肉体美は圧巻だった。
(CEOってこんなにスタイル良かったんだ…)
普段一番近くにいる夕梨花が一番衝撃を受けた。都姫の体に比べたら自分の体は何て魅力がないんだろう、そう思った。
「さ、これが普段CEOとして容姿共々品格ある姿で働く女が、夏の休日に攻めたファッション。そして夏と言えば海、水着!次は水着です。」
未だ驚きの視線を浴びながら、都姫は会議室を出て着替えに行く。そして戻りドアをノックする。
「水着は形はシンプルなのを選びました。水着よりもCEOの素晴らしい肉体に注目を集める為、少し大人しめの、色はやっぱ黒。大人しめと言うかシンプルですね。ただしハイレグですが。じゃあCEO!」
鉄平が呼ぶとドアが開き都姫が登場する。
「わっ…!」
またみんなが驚きの目で都姫を見る。確かにシンプルながらドキッとするようなハイレグに、トップは首かけ紐型の水着歩くだけで胸がプルンプルンと揺れ、女でも目が行ってしまう。
「やばっ…!」
シンプルながらも、一言で言うとエロい。水着がエロいと言うよりも、水着を着た都姫自体にエロさを感じる。
「確かに、CEOのプロポーションからすればどんな水着を着てもみんな体に目が行っちゃいますね。そしてその体を黒の水着が引き立たせてる。歩くだけで注目の的、間違いないですね。」
乙葉がポーッと見つめながらそう言った。
「解放的だけど決して浮ついていないわよ?、それをアピールしてみたの。」
「あー。」
全員が納得した。水着姿を見せつけるかのように一周して会議室を出る。
「何か今日のCEO、違うよね。いつも優しく私たちを守ってくれるけど、今日は自分の為にガンガン攻めてる感じがカッコいい…」
全員が頷いた。
「次は何ですか?」
彰が聞いた。
「次は海で男達を刺激して、言い寄って来た男の中で1番の極上の男をハントし、飲みに行くって言うコンセプトのファッション。」
「えー、楽しみ…」
いよいよ男を捕まえる為に本気になる女のファッションだ。どんな誘惑的な服を都姫が着るのか楽しみで仕方がなかった。


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