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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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おさむ 句美子との対面-2

句美子の方を見て一礼するおさむ
そのあとメモ帳を開いてタイピンぐる

「はじめまして えっと…14日にと思ってたから
 びっくり」
「あ うん わたしもびっくりしてます
 おばさんが言い出して」
「だって 時間もあったし…
 優依だって そのつもりでしおりちゃんたちを
 さっさと帰らせたんでしょ?」
「あー あはは」
「ゆいちゃんほんと?」

句美子が優依に聞く

「うん お昼には終わったから
 しおりちゃんたち帰って貰えれば
 時間余るだろうし、くーちゃんを顔見せするのにも
 よさそうなかと お母さん まさか気づいてるとは思わなかったけど」
「そこまでは気づいてなかった…」
「そっか それで…くーちゃん 実際みてどう?」
「うん 足でしてるのとかびっくりしてる
 しゃべれないのはたいへんだなって」
「だよね」

おさむが会話が終わったのを見て
句美子に

「それで…関わりたい? ゆいちゃんが
 引き込んだわけだし…そういうこともふくめてだし」
「あ おさむくん その点は心配しないで
 わたしからゆきちゃんに話しかけたのがきっかけだし
 関わりたいから うん エッチも興味あるし」
「また一人増えてしまって…どうするのとか思ってしまってる」
「あ うん そうなるよね その辺 ゆいちゃんどうするの?」

句美子がゆいに聞く

「今 わたし ゆきちゃん お母さん 優花 あやおねえちゃん
 くーちゃんいれて6人になるね」
「おおいよ…」

おさむがそう書くと

「でも、してるのはあやおねえちゃんぐらいでしょ
 わたしはこれないし…」
「それは うん あやちゃんが1番 ここにきてくれてる」
「お母さんをここに来させるのは心配だからねぇ」
「ゆ、優依…どうして?」
「お母さんもゆきちゃんタイプでしょ」
「あ…」
「いじめて 命令して言うこと聞かせる
 それをやったの どこのだれかな? ゆ・み・ちゃ・ん?」
「うぅ…そう言われると反論出来ない」
「その点だと くーちゃんなら優しいしわたしの代わりに
 甘やかせて貰えるだろうから」
「ゆいちゃん? わたしにゆいちゃんのかわりつとまる?」
「つとまると思うよ お母さんの監視だけでも助かるし
 くーちゃんがいやじゃなければだけど」
「うん おさむくんはわたしとはだめ?」
「え? かわいい子だし好きな感じの顔だし
 だめじゃないけど」
「ならいいね よろろしくね」
「うん ゆいちゃんにしてるみたいにあまえていいの?」
「ゆいちゃんにしてるみたいにって どんなことしてるの?」

おさむが聞いたことに句美子は優依に聞いてみる
すると優依は

「おさむくん いまからしてみせようか?」
「うん 膝枕とかだっことか」
「え? そういうことしてるの? ゆいちゃん」
「うん ほら おいで…」

優依がそう言いながら
おさむを膝の上に倒していく
そして頭を撫でている

「こんな感じにしてる そのままおさむくんの
 ズボンとパンツのゴムのところから
 手を入れておちんちんさわってたりもしてるけど」
「え?」
「くーちゃん 驚きすぎ」
「だって…さわったこともないんだもん」
「そうだったね」

ここで扉が開くと幸子がやってきた

「おじちゃん ただい………どうして
 すぐゆいちゃんにそうやって膝枕して貰ってるの?
 むぅ…あとでいい?」

幸子の言葉にびくっとするおさむ
思わず口から唯を呼ぶ声を発する

「ゆいちゃん…」
「ゆ、ゆきちゃんもすぐそうやって脅さない
 また怖がらせてどうるの」

優依は幸子にそう言う

「むぅ…」

句美子は今のおさむが呟いたのを聞いて

「おさむくんってまったく喋れないわけではないのね」
「あ うん 簡単な単語なら言葉にできるみたい
 今みたいにわたしの名前いったりとか
 わたしとで会わなかったときは
 ゆみちゃん ゆみちゃん 言ってたらしいけど」
「え? ゆみちゃん」

句美子は優美を見て言う

「うん そう わたしのこと」
「どういうこと???」
「わたしとおさむくん 幼なじみだから
 そしておさむくんにとって わたしが初恋だから」
「そうだったんだ…色々複雑そう」
「それで…くーちゃんはこういうことできる?」

再度、句美子に確認する優依

「膝枕なら問題ないよ おちんちんは…まだわかんない」
「ゆきちゃん 扉の鍵しめておいて」

優依は扉の近くにいる幸子に
鍵しめてとたのむ

「あ うん しめるね」
「おさむくん くーちゃんにみせてもいい?」

優依がおさむに聞くと
膝枕状態だから足で書く

くみこちゃんがいいなら

足で書いてるのを読み取る優依と優花たち

「これが空書なのね ところどころしか1回で読めなかった
 すらすらと読めるゆいちゃん しかもゆかちゃんまで? すごい」
「これも慣れだから」
「これからかかわり続けるなら読めるようになるのかな」
「たぶん だいじょうぶ それで…くーちゃんが見たいなら…だから」
「あ うん 空書のことで頭いっぱいで
 書いてる内容のこと考えてなかった うん みせてもらえるなら いい?」

うんって仕草で返事するおさむ

「これも慣れだけど うんって
 首うしろにふろうとするから それでわかる」
「なるほど いいってことね」
「うん そう おさむくん どうする? くーちゃんがおろしていいなら
 くーちゃんにしてもらう?」


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