幸子と句美子の会話とお風呂と優依の父親の感想-1
客間で幸子と句美子がくつろぎながら
会話をし始める
「ゆきちゃんのおじちゃんってどんな人?」
「うーん ゆいちゃんからどう聞いてる?」
「甘えん坊で子どもっぽいって」
「うん そんな人 いやなことあるとすぐゆいちゃんに甘える」
「ゆいちゃんが1番好きなの?」
「そうなると思う わたし それでぷっつんして」
「いじめたって どういうこと?」
「えっちしてたときに…あまりにもゆいちゃんばかりににいくから」
「うん」
「おじちゃんのおちんちん強く握っていじめたの」
「そ、それって…もしかして しおりちゃんが
相談してきたときの あれって ゆきちゃんがしたことを
提案したの?」
「うん そういうこと」
「そ、そうだったんだ…
しおりちゃんがその男子…のおちんちんを強く握って
いじっていたら その男子大人しくなって
しおりちゃんみるたびに怖がってる様子だし」
「あらら ゆいちゃんもいらないことを提案して もう…」
「わたし その場にいたけど
しおりちゃんが触ってるうちに大きくなっていたし
白いものが最後に出ちゃって男子は泣き出すし
色々大変だった…」
「くみこちゃんはしおりちゃんのグループなのに
どうしてこっちに入ることにしたの?」
「やっぱり ゆきちゃんからみると
わたし しおりちゃん さゆりちゃんが仲良しグループだよね」
「うん わたしとゆいちゃんで連んでるし
そっちは3人でと言うことだし だから意外だった」
「なんか 最近 しおりちゃん いじめた男子に構うこと多くて
わたしとさゆりちゃんは別にいてもいなくてもいいような感じに見えてて
それにその男子もしおりちゃんが好きだから
連んでいた私たちにも見せたと言うだけだし?」
「そっか 男の子のおちんちんとかみたくなかった?」
「興味はあったけど積極的には出来なかった」
「そうなるよね クラスメイトの男子なんて」
「うん ゆきちゃんはそれで…おじちゃんに?」
「うん おじちゃんなら無理矢理しないだろうってわかっていたし
逃げられるから…わたし そう言う意味で悪い子だから」
「でも、10歳の子に…」
「あ そこは おじちゃんがロリコンだから」
「ろりこん?」
「大人の女性より私たちみたいな子が好きな人」
「え? え? それって わたしも該当するの?」
「うん くみこちゃんも一般的にかわいい部類の子だし
おじちゃんのこのみにあってる」
「え?」
「もし、くみこちゃんがしたいというならだけどね?」
「あ そうか…うん したい 興味あるし」
「わたしとゆいちゃん 生徒会だし平日も忙しいし
土曜も時間取れなくなってきてて
おじちゃんに寂しい想いさせてるから
くみこちゃん 時々会いに行ってくれたら…とか
ゆいちゃんは考えたんでないのかな」
「だから ゆいちゃん わたしをこっち側に?」
「わかんないけど たぶんね
わたしはやきもち焼くから
くみこちゃんをあわせるのは
わたしには出来なかったかも」
「それって わたしがかわいいから?
ゆきちゃんのおじちゃんがわたしを好きになると思って?」
「うん…」
「そっかぁ でも、わたし一人で会いにいって平気?」
「うーん 慣れたら平気だと思う 無理なら
おばさんやゆかちゃんを土曜日に巻き込めばいいから」
そこで優花が会話に入る
「うん おかあさん どようのごご なにもしてないし
くみおえねちゃんのおうちってちかくだよね」
「うん すぐそこにある」
「だから、がっこうかえったら ここにきてくれれば
いっしょにいけるよね」
「ゆかちゃんもゆいちゃん同様に頭いいよね」
優花の言ってることきいて
幸子がそう呟く
「ゆきちゃん 妬いたりしない?」
「うん 最近は独占すること考えないようにしてる」
「じゃあ おばさんに頼んでみようかな」
「うん あと おばさんが暴走しないように見張って欲しい」
「え? おばさんもいじめたりするの?」
「うん…だから、ますますおじちゃんはゆいちゃんにいっちゃうの」
「いじめられるから甘えたくて ゆいちやんに」
「うん」
「14日 たのしみ…」
「くみこちゃん 14日におちんちんみたりしたい?」
「え? うーん 見たい気持ちはあるけど
14日はチョコレートババロア食べさせるのがメインよね」
「うん 時間的にも1時間ぐらいしかないだろうし」
「そうなると 次の機会に」
「わかった」