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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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「最後」の夜〜8歳女児の「こいびと」との「セックス」-3


 そう言いながらしのちゃんが右手をおちんちんに伸ばす。小学2年生のやわらかい手のひらが硬い勃起をやさしく包む。
 ぬる、と亀頭を流れるカウパー腺液が、しのちゃんの親指と人差指を湿らせる。しのちゃんと出会った頃、去年の夏前だったらこの時点でもう射精していてしのちゃんのぺったんこの胸や学童体型のおなかに精液を盛大に巻き散らかしていたかもしれない。でも、「こいびと」ができて九ヶ月、俺の副交感神経もだいぶ鍛えられてきて、まったく一人でするオナニーではない性の刺激への耐久力みたいなものが備わりつつある。まあ不意打ちには相変わらず弱いから、綾菜ちゃんの息臭攻撃なんかであえなく昇天したりはするんだけど。
 しのちゃんが右手をゆっくりと上下に動かす。

「気持ち、いい?」

 しのちゃんの幼い手コキ。しのちゃんの8歳の裸、ぺったんこの胸とつるっつるのワレメ、あどけなく笑うすきっ歯の口とそこから漏れるしのちゃん臭い息臭。気持ちいい、どころの騒ぎじゃない。

「ああ……うん、最高だよ……しのちゃん……俺、幸せだ……」

 呆けたようにつぶやきながら、左手でしのちゃんの太腿を擦り、右手の人差し指でしのちゃんの前歯と唇をなぞる。にひ、と笑うしのちゃんの唾液が指先にかかる。ギンギンに熱り立ったおちんちんを愛撫するしのちゃんの手の動きの速度に合わせて右指をゆっくり鼻先に持っていき、人差し指先端のしのちゃんの唾液の匂いを嗅いだ瞬間、しのちゃんの右手の中でおちんちんが激しく痙攣し、背中がのけぞるような快感が襲いかかると同時におちんちんの先端からずびゅ、ずびゅっ、と、恥ずかしくなるほど勢いよく精液が噴出した。きゃはっ、と嬌声を上げたしのちゃんがおちんちんから右手を離す。高度を下げすぎた旅客機の操縦桿が警告のために振動するスティックシェイカーのように奔放にぷるぷると震えるおちんちんからの射精が、しのちゃんのほんの少し女の子っぽい匂いがするようになってきたもうすぐ小学3年生になる女児の裸の肌や乳首やおへそにかかる。
 テープを切ったマラソンランナーのように荒く息を吐いて、ベッドの上にぼうっと座っている俺の顔を、小さくて薄茶色の乳首から俺の精液の筋を垂らしたしのちゃんが面白そうなものを見る表情で見上げている。
 
「お兄ちゃん、あたしにエッチなのかけてすっごく気持ちよさそうな顔してるー。ふふ、なんかかわいい」

 荒い息の中で苦笑いする。8歳の「こいびと」に導かれての射精。それも、しのちゃんか自分から手コキしてくれての。しのちゃんと出会う前のオナニーのときにたまにやっていた、ショッピングモールで見かけたかわいい顔立ちの名前も知らない小学5年生のふくらみかけ少女の生えかけワレメにいたずらしながら無理やり手コキさせるちょっと鬼畜な妄想と比べて遥かに平和的で愛のある射精。

「うん……しのちゃん、やっぱり『こいびと』がしてくれると、いちばん気持ちいいよ」

「えー、あたし以外でだれかしてくれるの?」

「や、そうじゃなくて、その、ひとりで自分で、っていう意味で」

 ぷうう、とふくらませていたしのちゃんのほっぺたから急速に空気が漏れ、しのちゃんのきゃははー、という笑い声に乗ってしのちゃんの口から圧縮されて吐き出された息の甘酸っぱい幼女臭が俺の鼻腔を刺激すると、射精してちょっとだけぐにゃりとなりかけていたおちんちんに再び血が滾る。
 しのちゃんを仰向けに寝かせ、両膝を立てて開き、その間に俺の身体を滑り込ませる。しのちゃんの太腿を俺の膝の上に乗せ、しのちゃんの頭の下に枕を敷く。両腕を左右にだらん、と伸ばしたしのちゃんが、俺を見上げて、こくん、とうなずく。

「しのちゃん……ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、俺のおちんちん、しのちゃんに入れてもいいかな……」

「……ここに?」

 あごを引いて、しのちゃんが自分のワレメを見る。

「うん……絶対に、痛いこととかそういうことはしないから。ちょっと触るくらいにするから……」

 きゅ、と唇を閉じたしのちゃんが、もう一度小さく、でもはっきりとうなずいた。
 もう少しだけ身体をしのちゃんの身体に近づける。かすかに震える右手で、たぶん俺の人生最高硬度に達しているおちんちんを持ち、少しだけ開いてピンク色の薄い小陰唇と縦に細い陰核包皮がちらりと覗いているしのちゃんのワレメに亀頭を向ける。ヘッドホンで重低音をブーストしてドラムマシンを鳴らしているのかと錯覚するほど、激しく大きな音と鼓動が鼓膜や耳管を響かせ震わせる。
 さっき射精した精液がわずかに残る亀頭が、しのちゃんの小2おまんこの粘膜に触れる。湿り気を帯びた亀頭先端で、しのちゃんの開きかけた無毛ワレメを下から上へとゆっくりと撫ぜ上げる。しのちゃんの、まだ「濡れる」ことを知らない小2おまんこの乾き気味の粘膜をぎこちなく移動する精液と恥垢のついた俺の亀頭。産毛すら目視では視界に入らないほどすべすべの恥丘を蹂躙し、たいして大きくも太くもない俺の仮性包茎を縦にあてがうとその亀裂が完全に隠れてしまうほど細く短いしのちゃんのワレメ。形ばかりの小陰唇と、サーモンピンクの処女膜に守られている、どう見てもその直径は俺の亀頭よりも遥かに狭くそしてまだ柔軟性が備わっているとは言い難い、しのちゃんの8歳の膣口。

「なんか、くすぐったい」

 俺の胸の下で、小さく呼吸しながら、じっ、と俺の顔を見ていたしのちゃんが言った。

「気持ちよくは、ない?」

「うん……気持ちいいって、なんかよくわからない。まえ、お兄ちゃんくしゃみするときみたいって言ってたよね?」

 射精の瞬間のことか。

「ああ、うん」

「ああいう感じはしない。でも、お兄ちゃんがエッチなことしてるの、恥ずかしいのと、なんか、うれしいのと、両方いっしょに感じる」

「それ、『こいびと』だからだよ」


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