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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ピチTローライズなCEO-7

「好きなんですよ、このオナニー写真。気持ち良さそ♪」
「み、見ないで…」
みやは慌てて鉄平のスマホを手で隠す。
「いいじゃないですかー。恥ずかしがる事ないですよ。大人の女のオナニー、俺、好きですよ。」
「や、やだ…」
「いつもしてるんですか?」
「し、してないわよ…」
「ホントかなぁ…。随分慣れてたようですが?」
「し、してないから…ホントに…」
「じゃあ普段しないオナニーを俺に特別に見せてくれたんですね?ありがとうございます。」
「…」
もう何を言われても恥辱でしかなかった。
「へへへ、大丈夫ですよ。これは俺とCEOだけの秘密ですから。」
脅されているのには変わらないが、イケメンに見つめられると脅され感が薄れてしまう。都姫は別な意味でドキドキしてしまう。
「だ、誰にも…言わないで…」
「勿論ですよ。だってCEOは俺の会社のボスで、CEOから給料もらってるんですから。」
「…」
やはりイケメンに見つめられると自分が脅されている状況を忘れてしまう。それに会社的には入社依頼大きく貢献をしてくれている鉄平を複雑な心境で見ている都姫は、自分にとって鉄平は有益なのか害なのかいまいち良く分からなくなっているのは確かだった。
「大丈夫ですよ。今まで無闇に体を求めてないですよね?てかあれ以来は一度も。これからも無闇に求めませんよ。よほどCEOへの欲求が我慢出来なくならない限りは。」 
「…」
都姫はそれでもやはり不安な気持ちの他に、少しがっかりした気持ちが存在する事にはまだ気づいていない。ただ鉄平に肩を抱き寄せられ胸がドキドキしている事は確かだった。

「神谷君が会社に入ってくれた事は、正解だったって思う…。これからもずっと働いて貰いたい、そう思ってる。神谷君は会社に入りたいから私の恥ずかしい写真をネタにしてたのよね?ならもう必要ないんじゃないかな…」
「興味あるのは会社だけじゃないんで、必要なくはないですねー。」
「えっ?ど、どう言う事…?」
「フフフ。ま、それはいいとして、ファッションショー、始めましょうよ!さ。」
鉄平は都姫を立たせてバッグから持参した衣装を取り出すのであった。


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