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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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幸子 ベッドの中で考え事-1

綾とおさむがLINEで会話している頃
寝てるだろうと思われていた幸子は
部屋の灯りは消しているものも
ベッドの中で考え事をしていて寝付けずにいた

「ふぅ…」

(おじちゃんがゆいちゃんやおねえちゃんに求めるのを見てると
 いらいらするしいじめたくなる
 それが逆効果なのはわかっているのに
 とめられない どうしたらいいんだろう?
 このままだと…わたしのこと嫌いになるのかな? おじちゃん
 昨日も今日もおじちゃんのおちんちん強く握ってしまったし
 おびえているのもわかってるのに…いじめてしまう
 そんなんだから…ゆいちゃんにだっことか求めるんだろうね おじちゃんは)

寝返りをしながら

「どうしよう…ふぅ」

ため息をつく幸子

(明日は優しく出来るのかなぁ…)

延々と考え事を繰り返していると
隣の部屋の扉が動く音が聞こえてきた

(ん? おねえちゃん 部屋から出た?
 1階に降りていくようだけど飲み物でも飲みに行くのかな?)

たいして気にしないで考え事を続けているうちに
眠気がやってきて
そのまま寝付いてしまう幸子だった


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