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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 12月28日 午前-3

おさむが視線を泳がせるのを見て

「してるのね いいなぁ わたしなんてまだ経験ないのに」
「え? 彼氏とかいないの?」
「あやちゃんかわいいのに わたしも意外だった」
「うん いないよ 中学も高校も部活 バレーづくしの毎日だし
 小学校の時は好きな男子はいたけど
 えっちとかそんなことするわけないでしょ?」
「普通 そうよね はぁ」

ため息を漏らす優美

「わたしだって15歳だし そういうのに興味あるもん」
「そうなのね」
「それにおじちゃんの部屋にきて色々話していて
 今まで関わってなかったのがもったいなかったなぁって
 どんなこと考えてるかとかわかれば
 話しやすい人だったし」
「ありがと でも、ゆきちゃんにおこられるのはいや」
「え? 幸子 おじちゃんになにしたの?」
「あー」

地雷ふんだと言う表情の優美

「おばさん 知ってるの?」
「うん 知ってるけど これは午後に話した方がいいかも」
「それって 幸子とゆいちゃんがいるときに
 話さないとまずい話になるのね」
「うん そう」
「わかった それにしてもうらやましいなぁ」
「え? なにが?」
「幸子やゆいちゃん いろいろえっちなこともしてるんでしょ?
 お母さん達にはいえないから…詳しいことは
 幸子達がいる場所で同意がほしいわけだよね」
「あやちゃん 運動バカじゃなかったんだ」
「ちょっ、おじちゃん それひどくない?」
「ごめんなさい」
「まぁ、いいけど おじちゃんからみて…わたしってどうなの?」
「どうって?」
「顔とかスタイルとか…」
「顔は可愛いと思う ゆきちゃんもだけど姉妹揃ってかわいいと思ってた」
「そうなんだ スタイルは? 身長高いし胸は小さいし」
「痩せてる方が好きだから好きだし胸だってBはあるよね?」
「あ うん Bだよ」
「うちとしてはちょうど良い大きさだと思ってるし」
「そうなの?」

ここで優花が

「おじちゃん おっぱいおおきいのきらいだから」

うー ゆかちゃん…

「おばさん ほんと?」
「うん ほんとみたい 巨乳・爆乳きらいみたい
 あと…パイパンが好きらしいから
 陰毛あるのはいやらしい」
「そ、そうなの?」

うつむいてしまうおさむ

「そしたら…わたしもかなりストライクゾーンなの?」
「え? えーと…パイパン?」
「お・さ・む・くーん? おまんこのことばかり聞かない」

優美が怒るように言う

ごめんなさい

「おじちゃん おまんこすきなのね しかも毛がない…
 それなら…わたしも該当すると言うことになりそう」
「え?」
「顔もスタイルもそして胸もおまんこも好きな感じのだよ? わたし」
「それは でも、あやちゃんまで…ゆきちゃんますますこわい」
「ほんとに幸子なにをやったのか 気になる」
「あはは」

かわいた笑い声をする優美

「あやちゃん どうして最初からえっちな話ふってきたの?」
「あ うん ポスターとか見ると
 そっち系すきなのはわかったし
 わたしも興味あったし…幸子がトイレ介助とかするのをみてて
 見たり触ったりしてるんだろうなって」
「お兄ちゃん達には言わないでね」
「それは…もちろん当たり前でしょ わたしもしてみたいから…
 親には言わないし言いたくない」
「よかった…」
「それ 心配だったのね」
「うん」


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