トイレにて-1
突然の幸子のキスに
どうしたらいいのかわからなくて
膝枕して貰ってたところを起きて
幸子の顔をみながら呆然と…
しばらくして…やっとタイピングする思考が出来て
「ゆきちゃん いまの…」
「うん ファーストキスだよ?」
「え? だって…その」
「わたしだって…おじちゃんのこと好きだよ?
今まで姪の立場とか考えて気持ちをごまかしていたけど
ゆいちゃんのこと おばさん…ゆみちゃんのこと
生徒会のこと いろんなことが頭に…
このまま学校忙しくなったら…おじちゃんとの時間減るよね」
「うん そして 関わらない…前のような関係に戻る」
「そうなるよね やっぱり わたしも…それはいやだから
ゆいちゃんと同じで生徒会忙しくても…関わるからね いいよね?」
「え 忙しくなったらむりするんじゃ?」
「そんなこと わかってる おじちゃんはわたしといたいの?
いたくないの? そこを聞いてるの」
今まで見せたことのない
強めの口調でおさむを問いただす幸子
「それは…かかわってほしい
ゆみちゃんのときみたいに…離れたまま
忘れること出来なくなって…というのはやだ」
そうタイピングすると
それをみた幸子は
(ゆみちゃんのこと…引きずってるのはしかたないな)
心の中で思いながら
にっこり微笑んで
「おじちゃんのファーストキスはわたしが貰ったんだからね
そして…わたしのファーストキスも」
そう言われ
あらためて自分の足で自分のくちびるをふれてみるおさむだった
そして…
「今日のゆきちゃん ゆいちゃんっぽい」
と…思わずタイピングしてしまうおさむ
それを聞いて幸子は
「あ…」
(言われてみれば…いつもゆいちゃんみたいになりたいって思ってたことだけど
わたしもこんな風に出来たんだ)
「無我夢中にやっちゃってたから…そんなにゆいちゃんぽかった?」
「う、うん…」
「そっか」
そう呟いて
もう一度…おさむにくちびるを重ねる幸子
「ゆきちゃん…」
おさむを見つめ直すと
「わたし ゆいちゃんにも…そして初恋だったゆみちゃんにも負けないからね
覚悟しておいてよ」
ほほえみながら幸子が言うと
「実際、ゆみちゃんよりはいっぱいいろいろしてくれてるじゃない?」
と…タイピングするおさむ
それをみて顔を赤くしてしまう幸子だった
(た、たしかにキスのほか 手こきもしてるし…わたしのここもさわらせてる)
「もし、ゆきちゃんがゆみちゃんのこと完全に忘れさせてくれるなら
それはそれでうれしい」
「うん 負けないからね ゆいちゃんにも」
会話が一段落して時計を見ると
30分ぐらい経ってる
「あと30分あるね おしっことかは?」
「うーん…いきたい」
「わかった 支えるから立って」
幸子は右側に立つとおさむをさ冴えながら
トイレへ誘導するのだった
「あ おじちゃん ためしてみたいことあるから
おしっこしたあとに便器にこしかけて」
おさむはそう言われ
おしっこをしたあと便器に腰を下ろした
「じゃ、ズボンとパンツ 邪魔だから全部脱がすね」
幸子は半脱ぎしていた
おさむのズボンとパンツを全部脱がすと
おさむのおちんちんを両手で掴む
「射精しそうになったら声あげて
そしたらおちんちんを便器の方に向かせるから
そうすれば…出ても便器の中にでるでいしょ?」
幸子はそう言うと
手こきをゆっくりはじめていく
「今日はわたし一人で…だね わたしの手で…だんだん硬くなっていくの
おじちゃんを独占出来てると思えて…うれしい」
「う… うぅ…」
「きもちいい? あの時以来だから2週間ぶり?」
手こきを早くしていく幸子
おさむの表情を確認して
そろそろ出そうな感じだと予想する
「おじちゃん そろそろ?」
「で…」
「わかった おちんちんを下の方にむかせるね
我慢しないで出してね」
そう幸子に言われたのが引き金になり
びゅ びゅ びゅぅぅぅぅぅ
「いっぱい 出たね きもちよかった?
そして…うまくいったね 便器の中にぜんぶおさまってる」
「ゆきちゃん…できたら…おくちでも…」
と…空書で書いてみる
空書も読み取れるようにはなっている幸子だったので
「おくちで? お口にくわえればいいの?」
「うん…」
「じゃあ、出てる精液をお口でふくね」
「うん」
お口の中におさむのおちんちんをいれていくと
舌を使って鼈甲と先端部分をなめていく幸子
「こんなううう?(こんなふう?)」
「うん」
「ちゅぱ…んちゅ… ちゅぱ」
一通り舐めたあと
お口からおちんちんをだして
一応トイレットペーパーでおちんちんを拭く
「きもちいいの?」
「うん はじめてだったけど…きもちよかった」
「つづきは部屋に戻ったら会話しようね」
「うん」
スボンとパンツをはかせたあと
おさむの部屋に戻っていく二人だった