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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 優依 3 はじめてのオナニー-1

「ただいま」

家に入り一言言いつつうがいと手洗いするために洗面所に向かう途中

「あぁ、おねえちゃん おかえり」
「ただいま」
「おかあさーん おねえちゃんかえってきたー」
「ゆーい また久保田さんちで長居してたの? 迷惑かけたりしてない?」
「迷惑はかけてないと思う おばあちゃんに送って貰ったりはしたけど」
「あら そうなのね 今度お礼言わなきゃ…」

と…母親がぶつぶつと言ってるのをよそに
うがいと手洗いをさっさとすますのであった

「あ お母さん」
「え なに?」

なにごと?と驚き聞いてくる母親に用件を言う

「夕ご飯 わたしも手伝うから」
「え? どうしたの? 熱でもあるんじゃないの?」

と…酷い言い方をしてくる母親に対して
少しばかりむっとするものも…今までしてきてないから
そう言われても仕方ないと思う優依だった

「熱なんてないよ ちょっと思うところあって
 料理うまくなりたいってこと」
「そうなのね じゃ、少しお願いしようかな
 でも、刃物はまだ危ないから…」
「うん 包丁はまだ怖い」
「優依がやる気出してくれたなら…子供用の包丁も用意するね」
「え いいの?」
「いいも悪いも…今まで料理なんて見抜きもしなかった娘が
 料理するって言ってきたのがうれしくて」
「わわ お母さん そんなことで泣かないで」

泣き出す母親に慌てて言う優依だった

夕ご飯食べ終わって
後片付けの手伝いもして
自分の部屋に戻る優依

「ふぅ…料理って大変だなぁ でも、がんばって上達したいな」

(おさむくんに食べて貰いたいし…もちろん食事介助はわたしがするつもり)

「さて、宿題とかさっさと片付けてしまおう」

脳天気そうにみえて…学校の成績は悪くない
幸子に比べたら若干劣るけど、それでも学年でも上位にはいるほどだった

(ゆきちゃんは…まぁ、あの子は優等生演じてる部分もあるしねぇ)

さすが付き合いの長い幼なじみ演じていることもお見通し

(ゆきちゃんほどには優等生する気はないけど…おさむくんのこともあるし
 目を付けられないようにしないとね 色々バレたらだめだから)

と…そんな打算を考えながら宿題を片付けていく

「ふぅ…やっと片付いた」

そう言いながら背伸びをして腰と肩をほぐす
ふと、時間を見ると8時過ぎ…

「ゆいー お風呂入りなさいよー」

と母親の呼び声に

「はーい」

と返事しお風呂場に行って服を脱いで
洗い場で洗い始める
髪を洗ったあと身体洗い始めて
ふと…自分のおまたを触りつつ今日の出来事をふり返ると
また…おまたの内側がじんじんとうずく感じだった

(おさむくんに…わたしのここみせちゃったなぁ
 出逢って…まだ2回目なのに…悪い子だなぁ
 でも、わたしのここ 好きって言って貰えてうれしかったなぁ
 そりゃ、ゆきちゃんのも好きって言ってようだし
 そこは文句言いたい
 今日は勇気出せなくて触らせなかったけど
 ゆきちゃんに先を越されちゃったなぁ)

と…複雑な気分になる優依だったが

(ちょっと、自分でおまたさわってみようかな)

そう考えると身体をあらったあと
湯舟に入りながら
右手で自身のその部分を撫でるように触れていく

(撫でるだけでも…なんか変な気分になっちゃう
 おさむくんのおちんちん思い出しながら…だと
 余計に奥の方があつくなってきてる)
「んっ…」
(声ころさないとバレるよね)

声出さないように気をつけながら
割れ目を刺激していく優依

「はぁ…はぁ…」
(とまらない 指が止まらなくなっちゃう)
「ゆいー なにしてんの? あんまり長湯してのぼせないようにね」

と…母親の声に…はっとして指をその部分から離して
息を整えて

「はーい いまあがるぅ」

平坦を装いながら返事を返す優依だった

(お母さんの声にびっくりした ばれたらやばいって…でも、きもちはよかったなぁ)

と…思いながらお風呂から上がって
部屋に戻る優依だった


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