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農家民宿と温泉旅館
【熟女/人妻 官能小説】

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美佳さんと-5

義男「あなたが正一君のお母様でしたか?こりゃあ偶然だ。そうですか、正一君、君もこちらへ。」 僕「はい、失礼します。」 ママ「え!正一、どうして?」 僕「うん、昨日も僕が追加のお酒を持ってきていろいろお話をして・・・。」 ママ「そうなの、ママ知らなかったから、どうもすいません、うちの息子がお邪魔しまして。」 義男「あいや、昨日はね、私が無理を言って話をさせていただいたんですよ。ここはもともとは娘が利用させてもらっていたところで、娘の紹介で来たんですけど静かでいい所なので、これからゆっくりするときはこの部屋を利用させてもらおうって思いましてね。」 ママ「はいはい、お伺いしましたけど夏の間避暑地として利用されるとか。ありがたいことです。」 義男「これからしばらく夏の間はお世話になりますので、よろしくお願いします。」
ママ「はい、私は女将でも何でもないただの仲居ですけど女将に代わりましてお礼申しあげます。」
義男「ところで、ここまでは仕事の話。これからは少し個人的なお話をさせていただきます。実は正一君のお話でなんですよ。うちのバカ娘、美幸と言うんですがいつもお世話になっていると思いますが、その娘がこの正一君は素晴らしい男性で、是非とも結婚がしたい。と申しておりまして、それで昨日は是非拝見したいと彼を指名して追加のお酒を持ってきてもらったんですよ。うちのかみさんも一目惚れのような状態で、「是非娘の婿に」と言っております。」 ママ「は?正一が結婚?は?まだ高校二年ですよ。」 義男「うちの娘が今年25才ですから8才年上ですか、昔から年上女房の方がいいと言いますからね。どうです、お母様、うちの娘と正一君、お似合いじゃないですか?」 ママ「え〜〜!え〜〜!え〜〜!」 義男「ま、そんなところで、お母様、少し今夜は正一君をお貸し願いたいんですよ。これから少しうちのかみさんを交えてお話をしたいと思いまして、よろしいでしょうか?」 ママ「は、はい、どうぞ、私は失礼します。何かあればまたお電話で。」とママはあたふたと部屋を後にしました。
義男「おもしろいもんだね、君のお母さんがまさか配膳とお酌に来るなんて、ま、丁度良かったけれどね。さて邪魔者はいなくなったよ、今日もかみさんを喜ばせてやってくれ。私はここで酒を飲んでいるから。」 美佳「正一君、夕方はよかったわ、凄く感じちゃった。外でするのもいいわね、緊張感がたまらないわ。ねえ、ベッドへ行きましょうよ。」
僕と美佳さんはリビングルームと一体になって壁がないベッドルームへ行きました。ソファーに腰かけてお酒を飲んでいる義男さんからは丸見えの位置にあり、美佳さんも自分が燃え上り逝くところを義男さんに見てもらいたがっているようです。


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