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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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B友人の母-5

19歳の学生が性交の奥深い楽しみ方を知った瞬間でもあった。
焦らしてピストンが静止する瞬間がだんだん絶頂の寸前に近づく。
後1ストロークであの快感が得られるのに止められては我慢出来ない。
女は恥ずかし気もなく腰を使う。男は抜いて逃げる。
女は指を使って達する。それの繰り返しだ。
何度も逝っているのに欲求不満になる。
一度ポルチオ逝きを経験するとクリ逝きじゃもの足らなくなるのだろう。
「お願い。いじめないで。」
本気で懇願する。
もう自分が39歳の人妻で相手が10代の学生だという事は念頭にない。
女は受け身で絶頂を与えるのは男だと思い知る。
必死の懇願が男に通じ男は騎乗位の体勢をとる。
嬉々としてまたがり子宮を亀頭に押し当て腰をグラインドさせる。
腰の回転が速くなり待望の時の寸前で男が叫ぶ。
「駄目だ。出る〜出る〜。」
腰のグラインドを止める事はできなかった。
二人同時に達した。
あまりの快感に女は泣き叫び男は咆哮する。
突っ伏して抱き合ったまま飛びそうになる意識を維持する。
「ふー凄い勢いね。でも中出しは駄目よ。」
自分の不手際を棚に上げてつぶやく。
ノロノロと立ち上がり浴室へ向かう。全裸のままだ。
この若者に羞恥心をも奪われている事を本人は気付いていないのだ。
「浅海さん見事な肉体ですね。」
男にそう言われて恥ずかしさが湧き上がる。
女の全裸に惹かれるように全裸の若者が浴室までついてくる。
シャワーを浴びながら泡だらけの男を見る。
「えっ2度も射精したのに・・・・・・・・。」
「浅海さんの嫌らしいヌードを見たら男は誰でもこうなりますよ。」
湯船につかりながら男の手が女の全身をまさぐる。3回戦へのプロローグだ。
「まだするつもり?」「浅海さんだってぬめってますよ。」
二人とも全裸のままベッドに戻り壮絶な性交が再開される。 
浅海は自分の淫乱さを呪うほど逝かされ続ける。
「浅海、愛しているよ。」
風貌に似つかわしくない言葉を残して帰えっていく。
夕食の用意をしながらこの青年を愛おしく思う自分に気付き激しく頭を振る。
青年は翌日も当然のような顔をして浅海を訪ねる。
もう訪問の目的は分かっているので勝手に寝室へ入る。
「駄目よ。」と言いながらも従順についてくる。
もう無駄な動きはしない。
一直線に浅海の弱点を攻め始める。
恭子のように自分の弱点を晒してくれたわけではない。
昨夜の性交の時手探りで見つけたウィークポイントだ。
ただやみくもにセックスにのめり込んでいた訳ではなかったのだ。
19歳の若者に出来る芸当ではない。
恭子という教師がいて初めて成り立つ男の成長だ。
浅海に耐えれる筈はなかった。
何度も逝かされ自らも騎乗位で腰を使った。
昨日に比べ濁りのない純粋の快感だけに終始する。
帰宅時の「浅海愛しているよ。」の言葉に「私もよ。」と言って別れのキスを送る。

結婚してからも恭子と浅海には月一度くらいのペースで関係は続いている。


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