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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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B友人の母-3

「あー気持ちよかった。僕、浅海さんが大好きです。明日も来ます。」
「何をふざけた事言ってんの。私は大嫌いだからね。絶対に許さないわ。」
帰った後千切れそうになったショーツを拾い浴室に向かう。
熱い目の湯船に浸かり悪夢の出来事を思い出す。
あの純朴な学生の豹変ぶりが信じられなかった。
確かに約束を反古にしたのは自分だけれど息子を守るためには仕方がなかった。
無理矢理だとはいえハメられたのは事実だ。
肉体関係とか男女の関係とかいう関係になってしまったのだ。
この事は夫や息子には絶対に秘密にしなければならない。
もう無かったことにして忘れようと思ったがなかなか寝付けなかった。
あの苦痛の中に湧き上がる小さな快感を思い出す。

昼過ぎ湊からLINEが入る。
「今から家を出てそっちへ向かいます。」
「お断りします。今度は許しませんよ。」
「今駅を出ました。もう5分ほどで着きます。」
「駄目です。駅から引き返さないと大変な事になりますよ。これは脅しではありません。」
しかし言葉だけで学生を止める事は出来ない。
「待たせたな。今日は寝室でやる。」
いきなり浅海の手を取って引きずる様にして寝室に入る。
「嫌だって言ってるでしょ。すぐに出て行って。」
今日の湊は落ち着いている。
にっこり笑って服を脱ぎ始める。
昨日の慌ただしいレイプと大違いだ。
「さっ、浅海も早く脱いで。」
「なにが浅海よ。すぐに帰りなさい。何もなかった事にしてあげるからこのまますぐに帰るのよ。」
下着姿になった湊はベッドの浅海に覆い被さるが乱暴な手出しはしない。
キスを嫌がり顔を左右に振った時だけは乱暴に髪を掴み顔を固定する。
一方的なキスだ。男の舌が女の唇を舐めあげる。
舌は女の首筋に移動し同時に愛撫が始まる。
着衣の上からではあったが恭子仕込みの究極の愛撫だ。
少しずつ女の気持ちを溶かし始める。
ブラウスのボタンに手がかかった瞬間、猛烈な罵倒が飛ぶ。
「湊。止めなさい。許しませんよ。」
しかし手足による抵抗は言葉ほどは激しくない。
ブラウスの前を思い切り開く。
「うっひょ〜凄いボリューム。それに見事な勝負下着じゃないですか。」
実際、豪華な刺繍の黒のハーフカップだ。
谷間を覆うものはなく、乳輪が見えそうなくらい際どくカットされている。
首筋の舌がゆっくりとこの谷間に降りてくる。
「あ〜嫌。止めてください。止めなさい。」
止めろと言う命令が止めてと言う懇願に変わる。
ブラの上端部を捲ると乳首が飛び出す。
「浅海さん勃ってますよ。」
「嘘よ。それよりこれ以上続けると許しませんよ。止めなさい。」
乳首が湊の唇に吸い込まれた瞬間、罵声は止まる。
「ひっ、ああ〜」抵抗はさらに弱まる。
(なに?この気持ち良さは何?この子なんて上手なの?)
手で口を覆う。甘い吐息が出そうな感覚があったからだ。
抵抗する気持ちは薄れ脳にピンクのモヤがかかる。
呼吸は激しくなり体温は上昇し肉体は朱に染まる。
気が付けばブラウスは脱がされブラのホックは外されている。
この巧みな愛撫と脱がせ方を考えれば警戒すべき相手だとわかるはずだ。
しかし浅海には純朴な19歳の学生であり息子の同級生であると言う認識が抜けない。
「もう止めなさい。思春期の過ちだと思って許してあげるからもう帰りなさい。」
毅然と言い放つが長いセックスレスから来る快感に耐えるのがやっとだ。
この気持ち良さの原因は長いレス以外に考えられなかった。
それはある意味男の攻めにノーガードだという事だ。
いつのまにか身を守る衣類がショーツ1枚になってもこの認識から抜け出せないでいた。
右乳首を舌で左乳首を指先で攻められ快感が湧き上がっても感じてしまう自分が悪いのだと思ってしまう。
最後の一枚を巧みに脱がされ局部を舐められて初めて気付く。
(なに?この舌使い・・・この子只者じゃない。)
気付くのが遅すぎた。
必死に逃れようとするが湊がこの優位な体勢を手放すはずはなく少しずつ抵抗は弱まっていく。
この見事な舌使いによって逝かされそうになっている自分に気付く。
懸命に口を押さえ甘い吐息が漏れない様にするのが精一杯で肉体の反応までは抑えられない。、
湊は浅海の反応が恭子と同じなので自信を深め鋭く切り込む。
快感のぬるま湯に浸かりながら思考能力が薄れていく。
はっと気づけば亀頭を亀裂に擦り付け愛液をまぶしているではないか。
挿入の為の準備だ。
最後の一線が越えられようとしている。


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