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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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B友人の母-2

山下が文学部のマドンナ百合香に恋した事。
アプローチをかけたところ百合香親衛隊の5人組に阻止された事。
この5人は学生ではなく外部から入り込んできた暴走族である事。
クラブでチンピラから守ってくれたメンバーはご褒美として彼女の肉体奉仕を受けられた事。
メンバーに加入するか百合香を諦めるかの二者択一を迫られている事。
山下がそのメンバーに加入しようとしている事。
順を追って話し続ける。
「駄目よ。そんな事。絶対に許せないわ。」
そして1週間後、彼は退学し父の会社に勤めるサラリーマンになった。
「でもあいつら自宅の場所を知っているのできっとここに来ますよ。」
「だからパパに頼んで会社の寮に入れて貰ったの。」
「それじゃお母さんがターゲットになりますよ。どこに隠したのか言えってね。」
「それは怖いわね。警察に頼んで巡回を増やしてもらうわ。
でも昼間は私一人だから不安ね。湊君出来るだけ我が家に来てよね。
そうだ。息子の部屋が空いているから引っ越して来たら?家賃はいらないし。」
「今のマンション両親が借りてくれたんです。
僕がそこで暮らしているから安心しているんです。
時々様子を見に来て安心して帰ります。
だから今住まいを変える事は出来ません。」
もっともらしい事を言いながら実は恭子と離れられないのだ。
もう訓練の相手ではなくパートナーとして楽しみあえる男女になり湊の男を磨いてくれる。
恭子を逝かせるのが楽しくて仕方がないのだ。
しかし浅海との関係も断ち切りたくない。
その日は山下の部屋に泊めて頂き夕食を共にする。
勿論お父さんも承認済みだ。
もう山下とは縁が切れ同級生でもない。
その両親とのつながりなんて淡いものだ。
ある日お泊りに行ったときお父さんは社員旅行で別府温泉泊だと聞いた。
「じゃ、また出直します。」と帰りかけた時、
「いいのよ。夕ご飯の用意も出来ているわ。」
夕食後二人っきりの夜が始まる。
社員の山下も別府だから帰宅してくる心配もない。
「お母さん僕との約束覚えていますよね?」
「ええ、覚えているわ。だからいつ越してきてもいい様にあの部屋、綺麗にお掃除しているわよ。」
「そうじゃないよ。僕達の友情の事だよ。お母さんが話してくれたら親友になってあげるって言ったでしょ?」
「ああその事。私、男女の友情はありえない派なの。まして親子ほど歳も違うし無理だわ。」
「じゃ何故約束したんですか?」
「約束しないと君が話してくれないと判断したからよ。」
相手の事を考えない手前勝手な言い分に腹が立ってきた。
いい女ほど自己中でその屁理屈が通ってきた過去を経験している。
「僕も男女の友情なんてあり得ないと思っています。必ず恋愛に発展すると思います。
でも約束は約束です。守ってもらいます。」
「恋愛に発展するとわかってて無理強いするのね。厭らしい子。
私とやりたいだけじゃないの。帰りなさい。そして二度と来ないで。」
はらわたが煮えくり返っていたが気持ちを冷静に保てたのは数カ月前の先輩の話を思い出したからだ。
山下に誘われて出席したのは各業界に就職した先輩たちの話を聞くイベントだった。
その中の刑事になった先輩の話が面白くて在校生のほとんどが彼の話に聞き入っていた。
「殺人と未遂じゃ罪の大きさが全然違うだろ。でもレイプの場合は未遂の方が最悪なんだ。
レイプされて訴えて来るのはほんの一握りの女性だけなんだ。ほとんどの女は自分の価値が下がると思っているんだ。
だが未遂や痴漢はその逆で自分の価値が上がるんだ。襲いたくなるほどいい女って事だよ。
レイプされたって夫に話せる人妻は少ないよ。僕も調書を取った事あるんだが、未遂の場合は具体的にはっきり話してくれるよ。
だから間違いなく起訴されるんだ。そんな訳で僕はレイプ事件の殆どが表に出ていないと思っているんだ。」
「先輩。それじゃ途中で罪に気付いて思い止まるのは駄目って言う事?」
「うーん、警察官としての答えはNOだが先輩としての答えはYESだな。」
その会話が湊の怒りを抑え冷静なハンターに仕立て上げている。
「約束を守ってもらいます。」それだけ言ってソファーに押し倒す。
「何をするの。警察を呼ぶわよ。」罵り叫び暴れ回る。
以前の湊ならここで諦めていただろう。
数分揉み合った後、ショーツの奪取に成功する。
スカートの中へ頭を突っ込み吸い付く。
唾液で湿らせておく必要があると思ったからだ。
激しい抵抗が続くが湊の唇は離れない。
ん?舌先に粘液を感じる。
ズボンを脱いで両手で股を割くが暴れ回るのでうまくいかない。
余計な事は考えず一直線に挿入だけを目指す。
何かの拍子に肉茎と蜜壺の角度が合いねじ込む。
女の抵抗が弱まる。
高速ピストンで一気に射精まで進む。
彼女のスカートにフィニッシュだ。
快感を捨てて無理やり速攻でレイプの事実を作ったのだ。


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