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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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3人での初めての会話-1

部屋の中でパソコンの前に座り足でキーボードを操作する男性
おさむは昨日の姪である幸子との会話をふり返りながら
なにかを準備していた

(ふぅ…して貰うとしても小学生の子 しかも知識もない相手だし…
 そのときに説明しながらして貰うのは無理だからなぁ しゃべれないし
 うん やっぱ 事前に…手こきのやり方を教えた方がいいかな)

と…考えながら
ネットを検索して手こきの説明を図解にしてある画像を捜す

(こんな感じかなぁ とりあえず、プリントアウトしておこう)

◇◇◇◇◇

キーンコーン カーンコーン キーンコーン カーンコーン

「起立、注目、礼」

日直が最後の挨拶を終えたあと

「あー おわったぁ」

と…だらしなく優依が呟く

「ゆいちゃんったら…」

隣で見ている幸子は少し呆れた様子に言う

「さてと…ゆきちゃん帰ろう わたし急いでランドセル、家においてる」
「ゆいちゃん あんまり急いで怪我とかしないでねー」
「うん わかったー じゃ、あとでゆきちゃんのおうちで…」

と…二人の会話が終わり二人とも下校

「ただいまぁ」
「あら ゆきちゃんおかえり」
「おばあちゃん ただいま このあと…ゆいちゃん遊びに来るから」
「そうなのね じゃあ、飲み物とおやつは…ゆいちゃんがきてからでいい?」
「うん それでいい あと…おじちゃんとこにいくから
 飲み物とおやつは自分で持っていくから」
「今日もあの子と話してくれるの? ありがとうね」

そんな会話をしつつ、うがい手洗いすませ…2階の自分の部屋にあがっていく
ランドセルを机の上に置いて…宿題やら何やらを机に出したりして時間を潰していると

「ゆきちゃん あそびにきたよー」
「ゆいちゃん いらっしゃい ゆきちゃん今2階にいるから」
「ゆきちゃんのおばあちゃん、こんにちは おじゃましまーす」
「ゆっくりしていってね あまり帰り時間遅くなるなら車で送るから」
「ありがとう」

優依の元気な声がきこえたので…幸子は2階から降りてきて

「いらっしゃい じゃ、だいどころからおやつと飲み物もって…」
「うん わたしも手伝うよ」
「あ そうそう ゆきちゃん…あの子のところに行くなら
 烏龍茶も持っていってちょうだい」
「あー おじちゃんは烏龍茶しか飲んでないね わかった
 じゃ、曲がるストローもいるね」
「ありがとね あの子のことよろしくね」

台所でジュースと烏龍茶、ストロー1本とおしぼりと…おやつは…チョコレートだった
お盆にまとめておいて…こぼさないようにゆっくりと
奥の部屋に行く


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