「ある家族の一日」-1
監督からシナリオが送られてきた。わたしは母親役だ。仮題には『ある家族の一日』とある。登場人物は父、母、娘、息子…のようだ。
【シーン1:朝】
息子:(学生ズボンを小脇に抱えて学生服の詰襟をとめながら慌てるようにリビングに駆け込んでくる)おはよう…。
娘;遅いぞ、もう。
息子;ごめんよ。(ズボンを投げ捨てリビングのソファーに腰を下ろしながら)まあ、姉さんならあっという間に逝かせてくれるからね(パンツから脚を抜いて下半身裸になる)。
娘:おべっか言ったって駄目だけどね…あーあー、今朝もご立派なことで。
息子:そりゃ、そうさ。姉さんのナメクジのような滑らかな舌がコレにまとわりついてくるって一瞬でも想像したらもうダメだよ。
娘:口ばっかり達者なんだから。
息子:姉さんが達者なのは口だけじゃないんだから素晴らしいよ(…姉にフェラチオをさせながら…)父さん、おはよう。
父:(キッチンのテーブルで新聞を広げて読みながら母に同じようにフェラチオをさせている…)ああ、おはよう。
息子:母さんはお仕事中だね。…ああ、姉さん、飛ばすなぁ…。あうっ!…出るぅ!。
娘:(上半身の動きが止まり、肉棒を根元まで咥えたまま放出される大量の精液を呑み込んでいる。口の端(、可能であれば鼻孔からも)垂れ落ちてくる精液を掌で受け止めている)
父;なんだ、もう出したのか? 父さん、まだ新聞読み終わってないぞ? …しょうがないな、今、出すから待ってろ。
息子:新聞読みながらなんかでしてないでさっさと済ませてよ。
父:うるさいな。いつものルーティーンだろうが。母さん、済まんな。もうちょっと高速で頼む…。
母:(しばらく舌を激しく動かす…そして、唇を窄めると一心不乱…のように顔を前後に小刻みに振り始める)
父:そう、そう、いいぞ…うむ、出る、出るぞっ!…フムッ!…。…よし、出たぞ! まったく急かしやがって。
息子:さあ、今度はおまんこだね。頼むよ、母さん!
母;(しばらくウットリとした様子で目をつぶって、喉を鳴らすようにゴクッと飲み干して…)待ってよ。ちょっとくらいゆっくりさせて。ベロだって疲れちゃったし。
娘:(ティッシュペーパーで口元を押さえて。母にはティッシュの箱を渡しながら)そうだよ。母さんにあんな素早い動きさせちゃってさ、かわいそうに。
息子:悪かったよ。でも、ベロはもう使わないだろぉ? あと15分で出ないとバスに遅れちゃうよ。
娘:生意気言ってるんじゃないわよ。アンタなら3分もあれば十分でしょ。
父:ははは。まあまあ…。じゃあ、下のお口をいただくとするか。リサ、いいかぁ?
娘:いいよぉ(身体を起こし、食卓に両手をついてバックの体位をとる)。
父:(娘のスカートをめくって)…ん? 今日のパンツは股割れか。
娘:ん? そうだよ。これで学校行くと結構気分上がるんだよね。
父:でも、これじゃあ、いろいろ垂れてこないか?
娘:それがいいんだよね。オス汁、メス汁、混ざり合って。
父:じゃ、このままズブッと。股割れかぁ。母さんも制服のスカートの裏地はいつもなにかしら汚れてたらしいしな。
母:いやね。そんな話まだ覚えてるなんて。…あの頃は、避妊具もないし、ホテルなんかに行く訳でもないから、すると言えば外なのよ。スカートまくって立ちバックつながって、それで、男の人は逝きそうになると、あそこから引き抜いてそのままスカートの中に発射してたのよ。
息子:アオカンってやつだね。立ちバックの王道ってわけだ。
娘:聞いたようなこと言ってるわ。
息子:いろいろ学ばないとね。(母のスカートをめくって)母さんはいつものとおりノーパンだね。オレも、母さんのおまんこ、いっただきまーす。…母さんは今日も一日ノーパンなの?
母;そうよ。
息子:オレたちが出ていったら、オナニー三昧?
父:『三昧』なんてよく知ってるな。まあ、いい言葉だが。
母;そうねぇ。どうしようかしらね。
息子:オナニーなんかしなくていいくらい頑張るさ。ほら、ズブッと。
娘:アンタぐらいで母さんが鎮まるわけないでしょ。
父:ははは。父さんだって手に負えないって言うのにな。
母:(挿入されても特に何も変わらずに)まあ、気持ちだけでもうれしいわ。
息子:ああ、母さんのおまんこはやっぱり最高だよ。勝手に腰が動いちゃう。
娘;あーら、こっちはお粗末で悪かったわね。
息子:そんな意味じゃないけどさ。姉さんだって、父さんの方がいいんだろ?
父:そうか? 父さんうれしいな。父さんも勝手に腰が動いてしまうぞ。