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ショタ狂い
【ショタ 官能小説】

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早苗の場合B-2

 熱くなった男の子のペニスは、私の掌の中でピクピクと蠢いている。
 可愛らしいその感触に私は堪らなくなり、今すぐにでも挿れてみたいという感情が込み上げてくる。
 私はズボンとパンツを脱がして、男の子の下半身をゆっくりと剥き出しにさせていった。

 頭の中では既に男の子と結合した時の妄想を浮かべて、その感触はどんなものだろうかと期待に胸を膨らませている。
 露わになった男の子のペニスは、硬くなって突起しているが、皮を被って親指ほどの大きさしかない。
 大きく脚を広げて男の子を迎え入れようとするが、そんな時に背後の祥太郎君が咄嗟に口を開いて私は動きを止めていた。

「お姉ちゃんのここも舐めてあげてよ…舐めてあげたらもっと気持ち良くなるよ…」

「えっ⁈もっと気持ち良くなるの?」

 私にペニスを撫でられて、息を荒げ朦朧としていた男の子は、祥太郎君の言葉で再び瞳を輝かせていった。
 その気になっていた私は出鼻をくじかれ、悶々とした感情に包まれながら更に身体を火照らせていく。
 祥太郎君が指差す私のアソコは、火照りからかむわっとした汗の匂いと共に熱気を帯びた湯気が立っている。

 嫌らしい雌の匂いの立ち込めるその部分に、男の子は躊躇いも無く顔を埋めていった。
 ピチャピチャと徘徊するたどたどしい男の子の舌先は、割れ目に沿ってゆっくりと移動している。
 チロチロと蠢くじれったいその感触に、私は大きく仰け反り気が遠くなりそうにながら息を荒げていた。

「ああっ!ダ、ダメッ!そんなの可笑しくなっちゃうよぉ〜」

 私は男の子にアソコを舐められながら、背後の祥太郎君に乳首まで弄ばれていた。
 擽る様に優しく乳首を回る指先と、焦らす様にアソコを徘徊する舌の動きに、私は何度も身体をビクビク痙攣させながら軽く意識を失い欠けていた。
 日中の健全な賑わいを見せる遊園地で、小学生2人にいかがわしい事をされて、悶える私は何てふしだらなのだろうか。

 しかしどんなに落ちぶれていこうとも、私は快楽に贖う事ができずに迫りくる快感に身を委ねていく。
 頑なに拒絶しようとも、波のように押し寄せる気持ち良さになど打ち勝つことは出来なかった。
 淡々と続けられる2人の刺激に堕ちていく私は、恍惚の表情を浮かべながら股座の男の子に目を向ける。

「お願い…もう挿れて…欲しいの…」

 懇願する私の言葉など聞こえていないかのように、男の子は無我夢中で私のクリトリスをチュウチュウと吸引している。
 溢れ出す私の愛液で口の周りをベチョベチョにしながら、男の子はそれをジュルジュル嫌らしく口に含んでいた。

「もう挿れてあげなよ…お姉ちゃん我慢できないみたいだよ」

「うん、わかった!」

 祥太郎君の言葉に素直に従う男の子は、そう返事をすると既に準備万端と言いたげに、だらしなく口を広げる私のアソコに小さなペニスを突き付ける。
 そしてまるでわかっていたかのように、その奇麗な禁断の果実を私の中にニュルっと埋め込んでいった。

「ああっ!小さい…小さいよぉ〜!」

 余りにも可愛らしい男の子のペニスはどこか物足りなくて、焦らしているかのように私の気持ちを苛立たせる。
 感触を味わおうと中を締め付けているが、それは膣壁を押し広げることも無く、満足感さえ味わうことができなかった。

「あったかぁ〜い…ヌルヌルしててとろけちゃいそう…」

 しかし奥まで挿入した男の子は、満足げにそう言いながら身体をプルプルと震わせている。
 トローンとした顔で天を仰ぐその表情は、満面の喜びの笑顔で満ち溢れていた。

「イケないお姉ちゃんだね…こんな子供のオチンチン挿れちゃったよ…」

 背後で私を抱えて乳首を弄ぶ祥太郎君は、意地悪にそう言って私を罪悪感に浸らせる。
 不完全としか思えない挿入はとても中途半端で、私は苛立ちから悶々とした思いを募らせていった。
 男の子は更なる刺激を味わおうと、腰を動かしてそのツルっとしたペニスの出し入れを懸命に繰り返していく。



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