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ショタ狂い
【ショタ 官能小説】

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早苗の場合@-3

 私はその刺激に何度も気を失い欠けながら、身体をビクンビクンと痙攣させて激しく悶えていた。
 両手で口を強く押さえながら顎を突き出して、虚ろな瞳で窓の外を眺める私は、外から見ればふしだらな事をされているのは明白だろう。
 トンネルに差し掛かり窓に映る私の顔は、とても切なげで押し寄せてくる快感に憂いている。

 何度か痙攣を繰り返すと、ジンジンと熱くなったクリトリスがカッと熱くなり、身体中に電流が流れる様な衝撃が走っていった。

「んふっ!!!…んっ!!!んっ!!!…ふぅーふぅー…」

 その衝撃に私の意識は吹っ飛んで、大きな声を漏らしながら身体を硬直させていった。
 肩で大きく息を繰り返す私は、その快感の凄まじさに放心しながら、絶頂の余韻に微睡んでいた。

「お姉ちゃん…あんまり締め付けちゃダメだよ…僕我慢できなくて腰動かしちゃうよ…もっと気持ち良くさせてあげるんだからまだお預けね…」

 男の子はそう言いながら、いつまで経ってもクリトリスを優しく触り続けている。
 イッた後のそこは擽ったくてビクビクしていたが、続けられる刺激にまた切なさが込み上げて、さっきと同じ快感がじわじわと込み上げてくる。
 クリトリスを優しく挟み込む指先は、私から溢れ出すヌルヌルの粘膜を纏わせながら、その突起した部分に沿って行ったり来たりを繰り返している。

 触れるか触れないかのその絶妙な感覚に、私はまた気が狂いそうなほど胸が締め付けられていた。
 挿入したままで出入りもせずに、ピクピク蠢く中のペニスの感触が狂おしいほど愛おしい。
 今すぐにでも激しく腰を動かして、そのペニスで私の中を滅茶滅茶にして欲しくて堪らなかった。

 私は我慢ができずに自ら腰を動かして、中のペニスの出し入れをゆっくりと繰り返していく。
 クチュクチュと嫌らしい音を立てながら、貪る様にペニスの感触を味わって、その熱さに身体をとろけさせていた。
 初めての体験なのにそれは全く痛みなど感じず、気持ちが良くて堪らない。

 ニュルニュルと膣壁を擦るペニスが愛くるしくて、私はそれを離すまいと中をキュッと締め付けていった。

「勝手に動いちゃダメだよぉ〜もう〜しょうがないなぁ〜」

 男の子はそう言うと、クリトリスを弄り続けたまま自らも腰を動かしていく。
 中で暴れ狂うその逞しい感触に、私は何度も気を失いそうになりながら、窓に手を付いて激しく突き上げる腰の動きに必死になって耐えていた。
 広がったカリ首が程よい刺激を与えながら、トロトロの膣の中を縦横無尽に動き回る。

 私は繰り返されるペニスの出し入れで、何度も絶頂を迎えさせられて、周りなど何も見えなくなっていた。
 いつの間にか男の子に抱きかかえられる私は、彼の唇を貪りながらその身体を愛おしむ様に、無我夢中で撫で回していた。
 スクールシャツは開けられ胸まで露出する私は、その膨らみを男の子の腰の動きに合わせて、プルンプルンと揺らしている。

 快楽に溺れた私は飢えた獣のように、その快感を全身で貪っていた。

「僕もそろそろイキそうだよ…生理中だから中に出しても構わないよね?」

 呼吸を荒げながら冷たく言い放つ男の子の言葉に、私は深く考えもせずに何度も縦に首を振る。
 すると中で暴れるペニスが急に火照りを増して、じわじわと膨らむ亀頭が窮屈な中を押し広げ、膣の中を更に圧迫させていく。
 今まで以上の切ない思いが身体中を駆け巡り、私は堪らずに中のペニスをキュッと強く締め付けていった。

「あっ!出るよ…出るー!!」

 男の子のその言葉と共にペニスは奥まで深く突き刺さり、熱いものが中にビュルビュルとまき散らされていった。
 膣の中に注ぎ込まれる心地好い温かさに、込み上がった私の切なさも一気に弾け飛んで体中に衝撃が走っていく。

「イクっイクっイクーっ!!!」

 私はそう叫びながら男の子にしがみ付き、中で放出される精子の温もりを感じたまま、絶頂の余韻に浸っていた。
 中出しされていながらもドクドクと注がれる精子の感触に、私は幸せな気分のまま満足感に包まれている。
 今の私には、小学生とセックスをしてしまったという後ろめたさなど、どこにも無い。

 私を何度も絶頂に導いて天国を見せてくれた、この男の子が愛おしくて堪らなかった。
 そんな私の心を見透かしたように、男の子は射精を終えると膣の中からゆっくりとペニスを引き抜いていく。
 名残惜しさを感じながら身体をビクビクと痙攣させる私は、崩れる様に力を無くその場にへたり込んでいった。

 目の前では私の愛液と放出した精子を纏わせたペニスが、ビクンビクンと脈打ちながら徐々に萎んでいる。
 私は引き寄せられるようにそのペニスを頬張って、一心不乱にしゃぶり続けていった。


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