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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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武島隼人の憂鬱ー番外編-3

隼人は唇を離すと、汗ばんだ耳元に幾度もキスをする。
ちゅっと音を立てる度に、抱きしめた佳織の体がぷるぷると震える。

「シャワー浴びてる時から、チ×ポたちまくりでやばかったんですよ…?本間さんと、ヤリたくて」

「そう言えばいいと……思ってるでしょ……」

佳織が切なげに、だが切れ長の目で睨みつけるようにしながら言い放つ。

「まさか。そんな余裕もないですよ。本間さんの体見て、余裕ある人いるんですか」

「ん、ぅん……!」

ストッキング越しにまるで挿入するように腰を動かしながら、隼人は佳織の乳頭を摘む。
佳織は枕を掴んで、口元を枕に押し付ける。
カットソーは脱がされかけたままで胸は露出し、汗ばんだ顔に髪が張り付いて、いやらしい光景だった。

隼人は我慢できず、佳織のストッキングと下着を同時にずりおろす。
下着をペニスで押し付けていたせいで、下着と秘部とは幾筋も糸が引いていた。
むわっとした女の香りが漂う。
普段なら丁寧に愛撫してやるところだが、その光景に誘われて、隼人は唇を寄せざるを得ない。
女性独特の秘部の蒸れた香りと、アンモニアのにおいでさえ、隼人にとっては興奮の材料でしかない。

「あ、ぁっ、シャワー浴びて、ないのにっ……ちょっとっ」

脚を掴むと、ストッキングによって蒸れた汗の感触が伝わる。
脚を広げ、秘部に唇をつけると、ぬるりとした体液の感触が伝わった。
濃い粘液は、すぐさま唇にまとわりつく。

「恥ずかしい、武島くん、におうと思うし……!やめ、……て」

「このにおいすら、やばい」

「ん、んぅ、やっぱりにおうんじゃない、やめてったら……はぁっ、舌、ナカ入れちゃ、やぁっ、汚いからっ……!」

佳織の体が揺れ、脚を広げられているせいで、太ももの脂肪がぷるぷると震える。
じゅるり、と音を立てながら、隼人は分厚めのクレバスを食み、しゃぶる。そして、幾度も舌をナカに差し込み、とろけきったソコを広げる。
鼻には自分の唾液と、佳織の体液がまとわりついてしまっている。

「や、ぁんっ、も…ぉ……ダメだ、っ…てぇ」

「ダメかもだけど、本間さんのクリ充血しまくってますよ。イキたくて仕方ないんでしょう」

顔を上げて、唇を拭いながらくくっと隼人は笑った。

「ん、ん、仕方ないじゃない、こんな……されたら……!ん、ぁああっ、クリは、そ、んなっ」

隼人は、佳織の一番敏感な部分に舌を押し付け、唇をすぼめて周りを吸ってやる。
その部分を優しく吸いつつ、舌を押し当てるとコリコリとした感触が伝わり何とも卑猥だ。
愛撫を続けていると、何度も腰が浮き上がる。

「ぁ、ああっ……待ってぇ、いくっ……いくのぉっ……」

びくびくびくっと佳織の体が大きくしなって、隼人の顔をぎゅうぅっと太ももが締め付ける。


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