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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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武島隼人の憂鬱ー番外編-2

「誰ともやってないですよ。だから本間さん、ヤらせて」

「も……、その言い方ひどい」

意外だと思いつつ、佳織は切れ長の目で隼人を睨む。

「本間さん、俺のことなら許してくれるじゃないですか」

隼人は体をまさぐりながら、佳織の唇を奪う。
佳織はキスされながら、自分が歯を磨いていないことに恥ずかしくなる。
丁寧に歯を磨いたであろう隼人の口からは、ハッカの香りがするのに。

「ん、ぅんっ……」

怒りとも取れる吐息が、佳織の唇から漏れる。

「ん、んんっ」

カットソーの中に手が入り込み、汗ばんだ背中に手が回されて、あっという間に下着のホックが外される。
ふわり、と浮いた下着の隙間から手が差し入れられ、熟れた肉体にふさわしい、柔らかな胸がぐにぐにと揉まれる。

「武島くん、ゆっくりしたいから、ね……?シャワー……」

唇が離れた瞬間に、佳織は口を開いてそう懇願した。

隼人は切なそうな表情を浮かべて、カットソーを下着と同時にたくしあげると、胸の頂きにべろべろと舌を這わせる。

「ん、あぁっ」

そうされながら、スカートの中にも手が入り込んでくる。
太ももの形が変わるほどに強引に柔らかなそれを揉まれて、熟れた体かジンジンと熱を持っていく。

「ん……したいなら……スカート、シワになっちゃうからせめて、脱がせて……」

甘い猫なで声で、佳織が言う。
隼人は思わず胸を高鳴らせ、スカートのホックを外して、丁寧にそれを脱がせた。

黒いストッキングに包まれた臀部、脚。
去年より少しふっくらとした印象を受けるその体は、それによってむしろ色香が増したとさえ思える。
隼人はバスローブを脱いで、ベッドの端に放ると、体を倒れ込ませて、佳織の体を抱きしめる。
そして、ストッキングに包まれた佳織の秘部にペニスをぴったりと宛てがい、抱きしめながら腰を動かす。

「や、それ……ちょっと……恥ずかしい」

「こうしたら……?」

隼人は余裕がなさそうにニヤリと笑うと、ペニスに手を添えて、亀頭の先端を佳織のクロッチの辺りに押し付ける。

「や、ダメ、下着履いてるのに汚れちゃうでしょ………?!」

「俺、我慢汁、やばいですよ」

「こら……下着、汚れちゃ……う」

そう言いながらも、佳織は隼人のペニスへ体重をかけるようにして腰を動かしてしまう。

「これ、俺の我慢汁だけじゃないでしょ?下着通り越して、ストッキングの上からもうぬるぬる」

「は、ぁ……だって……」

「本間さん、俺のチ×ポ欲しいんだ。そんなに腰動かして、エロい。俺も、早く入れたい」

ペニスを押し付けながら、佳織にキスすると、首に腕を回された。
舌を絡められ、ずくずくとペニスに血液が集中していく。


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