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魔女のレシピ ナイトメアの壺
【ファンタジー 官能小説】

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白樫邸の三悪人-1

私が初潮を迎えた日、ママは魔をプレゼントしてくれました。
メリュジーナといいます。
「あげるというより、共同生活といったところかな。 どうしようもなくなった時には『マイの所へ帰れ』というの。『おまえなんか死んでしまえ』なんて言ったら逆に殺されかねないからね。パンツを脱いで」
ママはあたしに足を開かせました。
メリは小さく細くなると、そっと中へ入ってきました。

メリは時々太くなってあたしを驚かせます。
「あんた、そこでは狭いの」たずねます。
「そりゃ狭いよ。早く大きくなりなよ」
「どうやって」
「そりゃ決まってるよ、マイみたいにいっぱいエッチなことするんだよ」
「そうなの」
「そうだよ。そうやってたら、中が広くなっていくんだよ」メリは体の中でだんだん太くなっていきます。
「やめて、もういい」怖くなりました。
「まだ親指ぐらいじゃないか」
「メリに処女を取られるなんて嫌よ」
でもメリはあたしの眠っている間に、エッチなところをこすってきます。
気持ちの良さに目が覚めました。
「いいだろ。好きな人か、友達にやってもらうと、もっといいんだよ。手伝うよ」
それで作戦の始動です。『白樫邸の三悪人』あたしたちはそう呼ばれています。
そのひとり「ミトおいで」呼びます。二つ下のこの子の一番いいところは、あたしの言うことを何でも聞いてくれることです。
あまりにも聞いてくれるので、ママに怒られる一番の原因にもなりました。
「あなたを信じてくれてるのを、利用だけしちゃいけません」
だから今日は、ミトにも気持ち良くさせてあげます。
「ミトおちんちん出して」
ミトは何の疑いもなくズボンから出して、突き出します。小さな肌の色をした唐辛子でした。
「こんなのじゃない、大きくさせて」ふにゃふにゃのものを指で弾いてみます。
ミトはわかっていませんでした。ただ突き出して、プルプルと横に振って遊んでいます。
≪もういいよ≫ 子ども過ぎるミトは諦めました。
それで、あたしよりひとつ上のジンで試してみることにしました。
「ジンおちんちん見せて」
「やだよ」
まさかこんな抵抗があるとは思いませんでした。
「惑わせてやろう」メリがささやいてきます。
「そうね」実はあたしもメリにこすられ、少し変な気持ちになっていました。
メリがジンの頭の中へそっと飛び込みました。目がトロンとしてきます。
それをみはからって、「出して」
ミトより少し大きなものが出てきます。でも似たようなものでしなびていました。
「大きくしなさいよ」
ミトと違ってジンはチンコを握ります。
「じゃあ、おっぱい、見せてよ」
「やだよ」
「見せてやんなよ」メリもいいます。
仕方ないので胸元を開いて、ブラを少し見せてやりました。
ジンは喜んでチンコをしごきはじめました。
「ね、さわらせてよ」
「だめ」
「いいじゃない」メリが言い、ブラの紐を引っ張ります。
中を覗いたジンは、チンコがいっきに大きくなりました。
≪すごい≫ あたしも、変な感じになりました。≪こんなの入れるの?≫
「ナルもパンツ脱ぎなよ」メリが引き下ろそうとします。
≪こんなのだめ≫ 実際に見ると違います。観念して言うと、はずかしいのとちょっと怖かったのです。
それでジンをほったらかして、その場を離れてしまいました。
「仕方ないな、僕がしてあげる」メリの頭がチンコの形になります。
「だめ、やめて」 でもやめてくれません。おっきいのが迫ってきます。
「すごく気持ちいいんだよ。声を上げて、よだれたらして、おしっこ漏らすんだ」
「そんなことになるの?」しなくてよかったと思いました。
「そのうち、ジンと試すから」それでなんとかごまかしました。

しばらくして、ヒメおばさんがあたしのところに来ました。
「ナル、ひとつだけお願い。抱き合うのがダメと言ってるじゃないんですよ。惑わせないで、互いに確かめあって、して欲しいの」
ジンはヒメおばさんの子です。
「はいおばさま。そんなことをする気はなくなっちゃいました」
「そうね。あなたは偉いからちゃんと気が付いてくれますね。メリュジーナはどうかしら、少し見せてください」おばさんが服を脱がせます。
手を後ろで組ませました。
≪いつの間に≫ ジンがおばさんの後ろからのぞいています。
あたしの胸を見て「ね、触らせてよ」 まるで子猫を前にしたときみたいに言います。
「やだ」
「では入れてあげなさい。あなたもしたかったんでしょ」ジンにズボンを下ろさせて、押し出してきます。
「ナルはどうなんですか?」
「きっと、惑わしたあたしの責任なんですね」
大きくしたおちんちんを持たされました。
「まあ、大人の対応ね」あたしの腕をジンの肩にかけさせます。乳首が胸にこすれました。
足を開かされ、あたしは目を閉じて、硬くなったものを股にあてがわせます。
「さあ、お待ちかねよ」
ジンの腰のひと振りで入ってこれるのを、握ったまま留めました。
≪待って、ヒメさんはあたしたちが合意なら、好きにさせてくれるけど、積極的にさせはしない。おかしい≫
「メリね。言うことを聞かないなら、マイに返すよ。おとなしくしなさい」ハッタリが半分でしたが、きっぱりと言いました。
目を開けると、メリの首を持っていました。
「よく見破りましたね」おばさんは笑って帰っていきました。
きっとメリのことを心配してきてくれたのです。
≪あたしは魔女として大人にならないといけない。メリに惑わされて大人にされている場合じゃないんだ≫
「まるで大人みたいにつまんないやつだ」メリはうなりますが、あたしに従いました。
でも、ジンには惑わしの後遺症が残っていました。
「ね、さわらせてよ」事あるごとに、言うのです。
ジンがそれを惑わしのせいだと気づいた時、許してあげられると思います。


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