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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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クリスマスイブ序章 〜小学2年生の「こいびと」との性夜〜-4


「うん、べつに気持ちよくなったりしない。くすぐったい」

 小学2年生で性感帯が発達しているほうが珍しいだろうな。幼児自慰経験者の半数も性的快感よりは不安や寂しさの解消が目的っぽかったらしいし。

「まあ、しのちゃんももう少し大きくなったら気持ちよくなるよ」

 小6でオナニーしている綾菜ちゃんが一瞬脳裏に浮かぶ。そういや綾菜ちゃんも、クリスマスイブの今夜彼氏と過ごしたりしてるのかな。まさか中学生の彼氏と今夜初体験とか。いや、彼氏がそこまでセックスに興味あるかどうかわからないし。でも綾菜ちゃんのあの積極性だったらわからないな、俺だってあんなことしちゃったんだし。

「ほんと?何歳くらい?」

 ぐっ、と、顔を俺に近づけてきたしのちゃんの温かな息が鼻先をくすぐる。

「うーん、高学年になったら、かな。個人差はあると思うけど」

「こうがくねん、って、5年生とか?そんなに早く?」

「うん、まあ個人差はあるよ。もっと大きくなってからの人もいるし」

「そうなんだー。じゃあ、あたしが5年生になったら、お兄ちゃんといっしょに気持ちよくなれるかもしれないね」

 すきっ歯の小さな前歯を見せて無邪気に笑うしのちゃんと、綾菜ちゃんのようにオナニーしてしかも絶頂に達する思春期の高学年女子とが、まだどうしても重なり合わない。けど、いずれしのちゃんも二次性徴を迎え、おっぱいがぷくんとふくらんできたりワレメが生えかけになってきたりそのワレメから小陰唇がちょっとずつはみだしてきたりするようになって、陰核包皮に覆われたままだったクリトリスが性感帯に成長したりするようになる。そしたら、俺としのちゃんとの性愛も、その内容がもっと「進む」んだろう。「おとな」になりかけた、12歳くらいの「こいびと」のしのちゃんとの性愛。セックス。こんな妄想がはかどるんだからクリスマスイブってやっぱり「聖夜」じゃなくて「性夜」だろうどう考えても。

「ふふ、お兄ちゃん、ぜったいいまへんたいなこと考えてる」

 しのちゃんの温かく、幼女臭さが心なしか増した息臭が鼻腔を襲う。

「え……ああ、あ、うん。そうだよ俺、へんたいだもん」

 しのちゃんの細い身体をぎゅっ、と抱きしめ、むううん、とむずかって俺の胸から顔を上げたしのちゃんの、その唇を強く吸う。ぷちゅ、と、唾液が唇の間で弾け、しのちゃんの息臭と唾液臭と素肌の匂いがぷん、と嗅覚を刺激する。唇を伝わって流れてくるしのちゃんの8歳の甘い唾液。俺だけに許してくれる小学2年生の唇の甘美なテクスチャ。俺にとっても、しのちゃんにとっても生まれて初めての「こいびと」と過ごすイブの「性夜」。
 しのちゃんと俺の身体の間で呑気に寝そべるぬいぐるみをそっと外して床に置き、しのちゃんのスカートの中に左手を伸ばす。華奢で弾力の小さな太腿。すべすべした肌の先、柔らかな木綿の質感が指先に触れる。その、しのちゃんが穿いているロリパンツの中に足ぐりから指を這わせ、つるん、とした大陰唇とワレメの感触を人差し指と中指で確かめる。指先の幼女の性器の触感と、唇の幼女の息や唾液の匂い。
 唇を離すと、湿った、むわ、っとした息を吐いたしのちゃんが、少し潤んだような瞳で俺を見つめた。そして、にへ、と、唾液に湿った前歯と歯茎を見せながら

「お兄ちゃん……へんたいなことしても、いいよ」

と、8歳の匂いのする息を俺の鼻に直接かけながらささやく。
 しのちゃんのロリパンツの中から指を抜き、二人でベッドの上に起き上がる。服と下着を脱ぎ、裸になってもう一度横たわる。しのちゃんのぺったんこの胸、ぽつんと小さく突き出た幼い8歳の茶色い乳首を指先で愛撫しながら、しのちゃんの開いた唇に鼻を押し当て、鼻尖にしのちゃんの湿った前歯の感触を受けながら口の中の匂いを嗅ぐ。しのちゃんの首の下から右腕を背中に回し、右手でその細く肉付きの薄い二の腕を擦る。しのちゃんの肌、しのちゃんの肉体。裸で男と抱き合い愛撫される、なんてことからまだ縁遠いはずの小2女児の身体を性欲のままにまさぐる。しのちゃんの温かな息の匂い、もし、どんなにマセた同級生がしのちゃんのクラスにいたとしても、せいぜいしのちゃんのリコーダの吹口の匂いを嗅ぐことぐらいで間接的にしか味わえない、8歳のしのちゃんの息臭と唾液臭をしのちゃんの裸の身体から生のまま受け止める。
 しのちゃんの右手が、俺の勃起して剥けた仮性包茎の陰茎を軽く握る。

「しのちゃんもへんたいだ」

「違うもん。お兄ちゃんがこういうの好きだからだもん」

 こんな会話も「こいびと」同士だからこそ、だ。
 左手をゆっくりと、しのちゃんの胸からおなか、おへそと経由して、ふくらみの小さな無毛恥丘の下、しのちゃんのワレメに移動させる。中指をワレメの間にワレメと垂直に挟み、まだその形がやっと整ったばかりの未成熟な小陰唇の粘膜の感触を受けながら、処女膜で覆われた濡れていない膣口を指腹で弄る。琴美の26歳のおまんこや、綾菜ちゃんの12歳の小6おまんこのように、オナニーで濡れてエッチな匂いを漂わせたりしているそれとは違う、性的な交感神経が未発達の小2女児の、あくまで泌尿器であって濡れることをまだ知らないおまんこ。けど、「こいびと」である俺の愛撫で、少しずつその内側が熱くなっていく、8歳のしのちゃんの小2おまんこ。

「しのちゃん……こうやって触られても、あんまり気持ちよくない?」


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