ハイスペック美女、松下涼子-6
そのままベッドに押し倒された涼子。鉄平の顔を見上げると獲物を狙うかのような表情に胸をドキドキさせる。
「な、何か…緊張しちゃう…」
照れ隠しの意味も込めて小さな声で呟いた。
「フフフ、俺も緊張してもうガチガチだよ。」
鉄平は涼子の手を握りパンツの上から股間に触れさせる。
「ヤダァ…これ、緊張でガチガチって訳じゃないよね…」
「どうだろうね。」
ニヤニヤする鉄平。
「…でも…、噂通り…大っきいね…」
「もう噂になってるの?」
「うん…。凄く大きくて、すぐイカされちゃうって…」
「紗理奈ちゃんかな?」
「えっ?う、うん…。まるで丸太を打ち込まれてるみたいだって…」
「そうなんだ。そんな事言ってたんだ。紗理奈ちゃん、5分もたずにイッちゃったけど、俺がイクまでに何回もイッちゃってさぁ。でも失神しなかったのはさすがだなって。良く失神するんだ、俺とヤルと。」
「こんな大っきいのでされたら、失神してもおかしくないよ…」
パンツの上からペニスを撫でる涼子。
「フフフ、涼子ちゃん、手つきがエロいね。」
「あっ…やだ…」
恥ずかしくなり手を離そうとするのを押さえつけペニスに押し当てる。
「触っててよ。」
「えっ…?う、うん…」
涼子はそのままパンツの上からペニスを撫で続ける。
「スケベな子だ、涼子ちゃんは、やっぱ」
そう言ってキスをする。少し息を荒くし興奮しながら舌を絡ませる涼子。どんどんいやらしい気分になってくる。
「素敵な下着だね。鮮やかなピンク…。彼氏の好み?」
今夜は彼氏と会う予定であり、勝負下着を着けて来ていた。その事を見透かされているなと思った。
「彼氏からプレゼントされたんです。俺と会う時はこれ着て来てくれって。」
「気持ち分かるよ。良く似合ってるし…、こっちは興奮が高まる…。」
首筋に顔を寄せる。
「ああん…」
ゾクッとして気が遠くなる。
(イケメンの破壊力…ハンパない…)
首筋に唇をつけられただけでもう濡れてしまった。無意識に鉄平のペニスを撫でる手が積極的になる。
「どうしよう…。これから彼氏がいるのに鉄平くんにこんなに…」
頬をピンク色に染める涼子。
「したくなったら彼氏とか関係ないでしょ?」
そう言いながら熱い吐息を耳に吹きかける鉄平。
(ハァァン…、もうダメ…)
涼子のしたい気持ちは止まらなくなった。