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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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閨房の性臭-3


「そしたら、あう、しのちゃん……指で、おちんちんの……このあたり、ゆっくりさすってくれる?」

 亀頭と陰茎の間、いわゆるカリの直下を指差す。

「うん、わかった……こんな感じ?」

 しのちゃんの右の人差し指が、つつ、と、唾液で湿ったカリ首を撫で、そのままゆっくり陰茎を縦になぞる。うああ、手のひらほどじゃないけど、おちんちん全体にぴーん、と力が入るくらいに、しのちゃんの小学2年生のちょっとぎこちない指遣い、気持ちいい。

「うあ、はうう……いいよ、しのちゃん、そんな感じ……それを、ゆっくり、あう、繰り返して……あ、あと、ときどき、つば、も、もっと……」

「えー、なんか、べとべとになっちゃうよお兄ちゃんのおちんちん。いいの?」

 いいもなにも、それが最高のローションなんだよしのちゃん。
 しのちゃんの人差し指が、どく、どく、と脈打つ陰茎を、まるで図書館の蔵書の背表紙をなぞるみたいに動く。新たに垂らされた唾液が陰毛の下の恥丘、反対側の陰嚢にもねっとりと流れ着く。しのちゃんの8歳の唾液まみれになって、てらてらと光る俺のおちんちん。大好きな「こいびと」の、小学校低学年の幼女が直接口から垂らしてかけてくれた生唾液に包まれ、8歳の幼女の、まだ二次性徴のきざしさえない、ぺったんこでまったいらな裸の胸と、体操座りの向こうの小さな段差を作っている学童体型のおなかと、つるっ、と白くその下の開きかけたワレメの陰核包皮の上端をちら、と携えた恥丘とを背景に、しのちゃんの幼い指遣いの愛撫で爆発寸前に昂ぶっている、俺のおちんちん。くあ、もう、我慢できない、い、いくう。
 びゅっ、びゅっ、びゅっ、と、公園の噴水のように白濁液が尿道口から噴出する。俺のへそや陰毛のあたりに、しのちゃんの唾液と指が導いた射精の精液が、ゆるい角度を描いて落下する。

「うわぁ、すごぉい……お兄ちゃんの気持ちいいの、いっぱい出てきた」

 あどけないしのちゃんの声と、精液の匂いに混じって漂ってきたしのちゃんの唾液臭とが、俺に賢者タイムを忘れさせる。身体を起こし、しのちゃんの両足を俺の太腿をまたぐようにして伸ばさせ、しのちゃんの細い背中に左手を回して抱き寄せる。下半身のほうから、しのちゃんが俺のために垂らしてくれた生唾液の匂いがぷん、と立ち込める。

「しのちゃん、今度は……おちんちん、手で握って、前やったみたいに上下に動かしてみて」

 そう言いながらしのちゃんの唇を塞ぐ。唾液でねっとりと湿り、いつもにも増してしのちゃん臭い匂いがする唇。右手でしのちゃんのまったいらな胸の自己主張の少ない乳首を包むようにするのと、しのちゃんの8歳の右手が勃起したままの俺の仮性包茎を軽く握るのが同時だった。
 しのちゃんに唾液手コキされながら、しのちゃんの8歳のぺったんこのおっぱいを愛撫し、しのちゃんとキスしてしのちゃんの息臭と唾液臭を吸い込む。しのちゃんの右手の動きとシンクロするように、俺としのちゃんの小さくあえぐ、ん、んっ、という声が重ねたふたりの唇から漏れ出す。小学2年生の幼女に唾液手コキされながら愛撫するその幼く華奢な8歳の裸。しのちゃんが右手をちいさく上下させるたびに、にちゃ、にちゃ、と、しのちゃんの唾液と右手と俺の陰茎が摩擦する音が鳴る。摩擦によって揮発性硫黄化合物が反応し、幼女特有の唾液臭を俺のおちんちんに染み込ませていく。

「ん、んむぅ……ん、ん、んん……んふ、ん……」

 しのちゃんの、俺に塞がれた唇から、せつなそうにむずかる声が漏れる。いつのまにか鼻呼吸がうまくなって、俺との長時間のキスも大丈夫になったしのちゃん。そのしのちゃんの、2年4組の同級生の男児にしてみればたぶん、きたない、という感覚しかないだろう、女の子の「つば」。男児たちはどうせ、うわ、つばだって、きったねー、くせー、と言うんだろうなもし俺の性的嗜好を知ったら。でも、俺にとっては、女の子の「つば」は、おちんちんが最高に気持ちよくなる魔法の温もりと匂いなんだよ、お前らもあと……3年くらいかな、して、精通現象とか二次性徴を迎えたらたぶんわかる、いやさすがにちょっと特殊性癖かなこれは。
 二度目の絶頂が早々に訪れる。しのちゃんの息臭と唾液臭が漏れるキス。指先の、心なしか硬くなったしのちゃんのロリ乳首の感触。しのちゃんの生唾液でぬるぬる、べとべとになって、俺の恥垢としのちゃんの唾液臭とが混じった匂いを放つおちんちんを手コキするしのちゃんの右手の感触。8歳の裸の幼女を抱きしめて、8歳の幼女に唾液手コキされながら、その幼女の裸のお腹につんつん、と軽く当たる亀頭から、まだ「性愛」とは無縁なはずの小学2年生の女児の裸の身体に、その8歳の幼女の手コキに導かれて射精した。身体中に8歳の幼女の触感と匂いと味を浴びながらの射精。「こいびと」がいる男として、ペドフィリアとして最高の恍惚が訪れる。交感神経と括約筋がフル稼働して絞り出すように放出される精液の、四度目の射精律動に合わせて大きく鼻から息を吹くと、それをくすぐったがったしのちゃんが

「んむー」

とむずかって身体を離し、はああ、と、大きく息を吐いて、自分の裸のおなかに目線を落とした。

「わ、また出てる、お兄ちゃんの気持ちいいの……ふへ、あたしのおなかとおへそにかかってるー。なんか、あったかい。へんなの」


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