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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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女刑事-9

すると朱音のスマホに電話が来た。
「チュパッ…、ヤバっ…!一課長からかも!」
朱音はペニスを口から離しスマホを取り出す。
「やっぱ一課長からだ…。どうしよう。」
焦る朱音。結衣も口からペニスを出し慌てる。
「取り敢えず出ないと怪しまれんじゃん?出なよ。」
「う、うん…」
朱音は電話に出る。
「あ、お疲れ様です、三河です。」
「おう、お疲れ。今どこだ?」
「今は…木島駅前の喜怒哀楽ってお店に張り込んでます。」
焦りながら答える朱音の背後から鉄平に胸を揉まれた。
「きゃっ!」
思わず声を出してしまう朱音。
「どうした?」
「あ、ちょっと水を溢しちゃって…」
必死で誤魔化す朱音。
「少しならビール飲んでもいいからな?居酒屋でウーロン茶ばかり飲んでても怪しいからな。」
「わ、わかりました…」
胸を揉み回され困惑した顔で耐える朱音だが、乳首を指で弄られると体をくねらせる。
(ヤバいよ、バレちゃう…)
ふと結衣を見ると彰に咥えさせられている結衣が見えた。チラッとこっちを見た結衣は困惑したような顔をしていた。
「飲食代は気にしなくていいが、その代わり何かしらの成果は出せよ?もし手ぶらで帰って来たら犯人捕まるまで毎晩張り込みだ。いいな?」
「は、はい…」
乳首を弄られ顔を甘く歪ませながら答える。
「戸田もいるのか?」
「います。」
「代われ。」
「は、はい…。」
朱音は立ち上がりスマホを結衣に渡す。口からペニスを抜くと、やはり背後から彰に胸を揉み回される。
「戸田です。」
「お疲れ。ちゃんと仕事してんのか?」
「も、勿論です…。」
「そうか。なぁ戸田、そろそろ成果出さないと、分かってるよな?」
「は、はい…」
「ならいい。まぁしっかりならない方が俺たちはいいんだけどな。フフフ。まぁそこそこがんばれや。」
そう言って電話は切れた。スマホから何となく声が聞こえていた朱音は、一課長と結衣の間に何かあるのかなと思った。

「ヤバイなぁ…何か成果上げないと帰れないよ、ずっと…」
不安そうな顔をする朱音に言った。
「安心しなよ。俺が何とかしてやるから。」
自信ありげに鉄平が言った。
「えっ?」
「フフフ、取り敢えずは楽しもうよ。」
鉄平はそう言って朱音をベッドに押し倒して上から見つめる。


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