女刑事-22
昼休み、またいつものレストランに行った2人。
「いらっしゃいませ〜。あっ…」
鉄平に気付いた瑠美子は小さく手を振る。席に案内すると水とおしぼりを持って来た。
「鉄平くん、友達1人見つけたよ?」
「あ、マジ?じゃあ4人で会おうよ。」
「うん。鉄平くんはこちらの方と?」
「ああ、彰って言うんだ。」
「井上彰てす。」
「よろしく〜♪じゃあいつ遊ぶ?」
「今週末は?」
「いいてすよ♪」
「じゃあ詳しくは後でLINEするよ。」
「了解♪じゃ!」
「うん♪」
瑠美子は仕事に戻る。
「彰、今度はアイツとヤレるぞ!」
「マジかー!嬉しいっス!」
「あいつ、いやらしいぞー?」
「マジ楽しみ♪」
仕事をする瑠美子の事をいやらしい目で見つめた彰であった。
「ん?」
鉄平は朱音からのLINEに気付きニコッと笑う。
「どうしたんスか?」
「いや、朱音ちゃんからで、容疑者捕まえたってさ!」
「じゃあ鉄平さん情報、大当たりだったんですね!」
「ああ。お礼に今日の夜会えないかだってさ。彰、どうする?」
「またあの美女刑事2人と!?し、したいっス!」
「じゃあヤルか!」
「はい!」
鉄平は朱音に今夜オッケーの返事をすると、19時に昨日の居酒屋で待ち合わせをする事になった。
「俺さぁ、昨日やり残した事があるんだよね。」
「何スか?」
「本物の拳銃でマンコを弄る事!」
「またマニアックな…」
「だって刑事が自分の拳銃でマンコを弄ばれるとか、ある意味屈辱じゃん?絶対燃えるよ!」
「確かに。手錠かけて陵辱、みたいな!」
「そうそう!絶対やるし!」
「俺もヤッてみます!」
「よーし!今夜も熱く盛り上がるぞ!」
「はい!」
寝不足も何のその、現役女刑事との熱い夜に目もペニスもギンギンにさせた2人は、4人で乱行の夜を楽しんだのであった。