投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

オンナ狂 神谷鉄平の最初へ オンナ狂 神谷鉄平 97 オンナ狂 神谷鉄平 99 オンナ狂 神谷鉄平の最後へ

女刑事-2

「ほら、飲んじゃえ飲んじゃえ!」
「はーい♪」
鉄平と朱音、彰と結衣がそれぞれ密着してビールを飲んで盛り上がる。
「何かこんな楽しい時間、久しぶりー。毎日毎日捜査とか、他の刑事に雑用押し付けられて帰り遅くて嫌んなっちゃう。だから今日は結衣と話して、捜査サボってカラオケ行こうかって話してたトコだったの。」
「そうなんだー。それがマイクじゃなくて違うマイクを持つ事になっちゃったね♪」
「違うマイクって何よー♪」
「大っきなマイク♪」
「ンフッ、見なきゃ分からないしー♪」
「へへへ♪」
鉄平と朱音は下ネタで盛り上がっていた。

「でね、せっかく出会いがあっても私が刑事だって分かった瞬間、引かれちゃうのよー。みんなそう。そんなに刑事って嫌??」
「そんな事ないですって…」
「気休め言わないでよっ。嫌なんでしょ?正直に言いなさいよ!」
「いや、マジでそんな事ないですから…(め、メンドクセー、この人)」
結衣は寄って彰に絡んでいた。
「私だって普段は可愛いカッコとかしてオシャレして出掛けるんだからねー?」
「元が可愛いから何着ても似合いますよ!」
「ホント??でもアラサーなのに可愛いとか、何かバカにされてるみたいだなー。」
「(何なんだよ、マジメンドクセー…)バカになんてしてません!」
「私だって色気出そうと思えばいくらでも出せるのよ…?」
結衣はいきなりセクシーな表情をしてシャツのボタンを外して胸元を見せる。
(あ、なかなかいいオッパイ♪)
興奮した彰。
「あー、エッチな目で見たわねぇ?」
「あ…、いや…」
「もっとエッチな目で見てよぅ…」
「い、いいんですか…?」
「ゴクッ…」
見ているうちに我慢できなくなった来た彰。結衣の雰囲気もいやらしくなって来たので、もう大丈夫かなと思い、思い切って手を伸ばして隙間から手を入れブラジャーの上から胸を掴んだ。
「やん、いきなりぃ♪」
少しびっくりした結衣だが、拒まずに揉ませた。
「あー、柔らけー♪」
「もう、手が早いんだからー、彰♪」
「へへへ」
彰は喜んで胸を揉んでいた。

(彰、やるじゃん!)
自分より先に手を出した彰の成長に嬉しくなる。やはり亜希子で経験を積んだ事で女への免疫が出来たようだ。これなら萌香の処女を奪う日も近いな、そう思った。


オンナ狂 神谷鉄平の最初へ オンナ狂 神谷鉄平 97 オンナ狂 神谷鉄平 99 オンナ狂 神谷鉄平の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前