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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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女刑事-18

何がどうなってこう言う状況になっているのか良く分からないまま、下半身には快感を与えられ、口には息苦しさを与えられている朱音。されるがままに男に犯されている。そして手錠をかけられている状況に、何となく強姦されているような気がして来る。
(何か、レイプされてるみたい…。男2人に襲われたら、きっと何も出来ないんだろうな…)
しかもその様子は撮影されている。もし本当にレイプされていたならその動画をネタに脅されどうしようもなくなってしまうのだろうなと感じた。決して逃げられない悪夢の時間…、レイプ被害者の気持ちが少し分かったような気がした。

「んんん…、んんん…!んっ…!」
レイプではないと分かっているせいか、朱音は興奮し感じてしまう。もし本当にレイプされていても同じように感じてしまいそうな自分が怖い。刑事は恨みを買いやすい職業だ。いつ本当にレイプされるか分からない。今後はより注意して捜査に当たらなければならないな、そう思った。
(それにしても本当、大っきい…。失神して当たり前よね…)
くちを開いているだけでも顎が外れそうだ。苦しくとも逃れられない。鉄平は容赦なく腰を振る。下半身ではハァハァ言いながら夢中で腰を振る彰がいる。2人の腰つきに体を揺らされ感じている朱音であった。
(あの動画、バラまかれないかな…)
楽しい2人だが、所詮はさっき会ったばかりの赤の他人だ。動画を録られる事には少し不安を覚えた。

「なーんか、刑事さんに手錠かけて犯してるみたいで興奮するよ。」
「たまんねっす!」
彰は手を伸ばし朱音の胸を揉む。
「んっ…、んっ…!」
「ハァハァ、ハァハァ」
フル勃起している巨根は朱音の涎で艶かしく光っている。
「ハァハァ、鉄平さん、俺、イキそう…」
「ちょっと待て!一緒に顔射しようぜ?」
「分かりました…」
鉄平はペニスを抜き右手で夢中でしごく。
「ハァハァ、ハァハァ、ああん…!ああん…!」 
息苦しさから解放された朱音は喘ぎ声を響かせる。
「彰、いいか?」
「いつでも!」
「じゃあぶっかけるぞ!」
「はい!」
彰はペニスを抜き朱音の顔の横でペニスをしごく。
「イクぞ!」
「俺も…」
『うっ!!』
2人の声が重なった瞬間、2本のペニスから噴射した精子が朱音の顔面に降り掛かる。
「うっ、うっ、うっ…」
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッと噴射する精子が朱音の顔面を白濁させて行く。
(うわぁ、凄い…)
撮影しながら顔射される朱音の顔を見てドキドキしていた結衣であった。


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