女刑事-14
結衣はスマホを鉄平だと思い、その痴態を惜しげもなく見せつけるのであった。体位を変え、脚をM字にしての騎乗位は彰から挿入部分が良く見える。そして彰目線でスマホを向け、ニュプニュプと擦れ合う性器同士をスマホに収める。
「ああん…、気持ちいい…」
そう言って自分でクリトリスを弄り出す結衣。
(エロッ!変態だな♪)
過激になった結衣に興奮する鉄平。
「結衣ちゃん、自分で今何弄ってんの?」
「ハァハァ、ハァハァ、クリちゃん…」
「へへへ、クリちゃん、気持ちいい?」
「気持ちいい…ハァハァ、ハァハァ、あっ、あっ…!」
「気持ちいいのはクリちゃんだけ?」
「ハァハァ、アソコも気持ちいい…」
「アソコってどこ?」
結衣は恥ずかしがるかと思いきや、ドキッとするような色っぽい表情で言う。
「ハァハァ、ハァハァ、おまんこ…」
そう口にした自分も興奮する。
「オマンコ、気持ちいいんだ。」
「気持ちいい…。おまんこ…、ハァハァ、ハァハァ、あっ…あっ!」
眉間に皺を寄せて快感が現れる表情がいい。とても刑事とは思えないぐらいの淫乱な姿だった。
「ハァハァ、おまんこ、気持ちいいの…久しぶり…。悦んでる、おまんこ…。ハァハァ、ハァハァ」
「結衣ちゃんのオマンコは何に気持ち良くしてもらってるの?」
「ハァハァ、結衣のおまんこは…彰くんの…、オチンチンに気持ち良くして貰ってる…」
「彰のチンポ、気持ちいいんだ。」
「ハァハァ、ハァハァ、彰くんのオチンチン…気持ちいい、凄く…。あっ、あっ、あっ…!」
自らの言葉で性感がどんどん高まって行く。
(ああ…もうダメ…、たまらない…!)
あまりにも興奮し、そして快感に溢れた体は頂まで登りつめたくて仕方がなくなったようだ。結衣は自ら腰を動かし、そしてクリトリスを激しく弄り、忘れかけていた女の悦びを取り戻す。
「ああん!ダメっ!イクッ…!!」
結衣は無我夢中で腰を動かしクリトリスを擦る。
「あっ!あっ!あっ!あっ!イクッ!イクッ!イクゥゥゥッ!!」
背筋がピンと張る結衣の顎が上がり、一瞬呼吸が止まる。鉄平のスマホに結衣の至福の表情が映る。
「ぁ…ぁ…ぁ……ぁああっ…!!」
呼吸が戻った結衣の顔はまるで拷問を受けているかのように苦しそうだ。その顔がまたたまらない。結衣の体が不規則に痙攣する。久しぶりの快感に体がコントロール出来なくなる。そんな姿に見惚れている彰に鉄平が囁く。
「彰、中出し、イケるぞ?」
「中出し…、はい!」
鉄平のように、中出しして膣から精子がドロッと垂れる女との記念写真を撮れるチャンスだと思った。
「結衣さん!」
彰は結衣を押し倒し、中出しに向けて正上位で結衣に向け夢中で腰を振るのであった。