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ボディメイク
【アイドル/芸能人 官能小説】

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ボディメイク-4

 健全な男性のサガでしょうね。というか、私からではなくそれはよだぱいからでした。いうなればそれば欲求不満です。むろん欲求不満はお肌に悪影響を与えますから、とうかお肌の荒れはせっかくのボディメイクを台無しにしてしまうから、それを解決しなければならないと私はよだぱいに申しあげました。
 最初のころは道具を使いましてですね、よだぱいの欲求を満たしておったのですが、じきにそれでは満足できないと私に伝えてきまして、それでですね。勘のいい方であればおわかりでしょうか、私の健全なペニスをお貸ししました。むろんですが最初はコンドームを使用しておりました。さすがにいっせんをこえるわけにはと私は考えておったのですが、それもよだぱいでした。ナマがいいと。私に伝えました。さすがにそれはと私は断ったのですが、これは健全な男性のサガなんでしょうね。あるいはファン心理かもしれません。私はよだぱいの要望にこたえる、そう決意したのです。
 なんども中出ししました。なんどもなんども子宮の奥で私は精子を残し、射精するたびによだぱいは私のペニスをなめて、うるんとした瞳でせがみます。私は妻とはセックスレスであったので、しかもオナニーのオカズにしていたよだぱい本人とヤれるのですから、よだぱいの要望にこたえてなんども勃起しなんども射精し、よだぱいの子宮のなかに精子を残しました。
 ピルを飲んでるから大丈夫とよだぱいは言いましたが、ほんとうでしょうか。私にはただ、よだぱいが刺激をもとめ、しごとのストレスを発散してるようにしか見えません。ファン相手に、私をふくめる容姿にじしんのないファン相手に笑顔を振りまくよだぱいのストレスは計り知れないと私は思います。
 録画した映像記録はあります。しかるべき場所で売れば億単位のお金をいただける内容だとは思いますが、これは私とよだぱいふたりだけの秘密の記録であって、他人さまに見せてマスタベーションを促すものではありません。それにこれは私とよだぱいの特殊な関係性をしめす証拠でもありますから、なにかあったときの脅しの材料になる、いわば私の保険でもありますから、世間に出してその効力を失わすことはないでしょう。それにですね、私のオナニー用にずっと使えますから、たとえ本人との関係がきれてもずっと使えますから、げんにいまも現役で使えていますから、やはりこれは世間に出すものではないでしょう。


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