投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 78 島の少女(海女編) 80 島の少女(海女編)の最後へ

23)仏的接吻-2


雄一は、左手でさなの後頭部を支えているので、舌の動きと連動させて巧みに少女の舌を捉え続けていた。さなの中では、相変わらず様々な淡い色彩がうず巻き続けている。
その為、身体は雄一の指を感じているのに、頭ではほとんど認識できていなかった。
雄一の指も、それを読み切っているかのように、さらに大胆に動いていく。

人差し指の、指の腹の部分が、11歳の幼い乳暈(にゅううん)を内側に向かって円を描く。
そして、皮の張り詰めた2ミリほどのポイントに近づく寸前に、一瞬、指先が浮いて…

 とんっ!

と、傍から見たらとても軽いタッチで その一点 を叩いた。
その1秒後…

 んむう…

と、男にディープキスで口を塞がれたままの少女が全身を震わせて呻(うめ)く。
小学6年生の少女が、女の身体を知り尽くしている男の指に乳首(の表面)を叩かれて力(りき)みかえったのだ。

さなの頭の中は、相変わらず色彩がうず巻き続けている。キスは緩急をつけながら、しつこくしつこく続いていく。
そして、それに加えて、今度は11歳の幼い乳首が、男の指先によって可愛がられていく。

 とんっ! とんっ! とんっ! とんっ! …
 んむっ! んむっ! んむっ! んむっ! …

乳首が軽く ノック される度に、口と舌をつなげられて自由に声を出せない少女が呻く。
やがて、これまではただ張り詰めていただけの皮膚が、少しずつ硬くなってくる。そして、硬さが形へと成長し、ついに米粒の様なモノがせり出し始めた。

そこへ、すかさず雄一の指先が、爪を切った後の指先の角の部分に米粒を上手く引っ掛けて、情け容赦なく、

 ぴんっ!

と弾く。

 んんーーーーーーーーっ!

一瞬、さなの全身がエビ反りかけて腰が僅かに浮いた。しかし、直ぐに雄一の舌のテクニックに巻き取られて、少女の全身が脱力する。
その隙に、既に実体化して硬く勃起した左の乳首の頂点を、雄一の指先がくすぐる。

 いいいいいーーーーーっ!

また、前と同じ様に、つながった口の中で小さな悲鳴を上げながら少女が力(りき)んだが、今回も男の舌に巻き取られてしまう。

女の身体を知り尽くしているとはいえ、それでも雄一にとっては、プレティーンの少女の肉体は未知の領域であった。1つ1つが発見であり、また実験でもある。
乳首を可愛がる事自体は昨日経験していて、有効な経験値も蓄積されているが、今回の様に、ディープキスで舌を絡め合いながら可愛がるのは、また、性質が違う様だ。さなの反応にも微妙に変化がある。

いつの間にか、さなの乳首は完全に勃起して、硬さも増していた。大きさは米粒くらいで前と変わらないが、張り詰めた感じと硬さから勃起の度合いが伝わってきていた。
雄一は、更に大胆に、綾指と人差し指で、

 くりくりっ!

とやさしく摘まみあげると、

 ぬぬーーーーーーっ!

と呻(うめ)きながら、さなが、摘ままれた左胸を上にせり出しながら、斜めにエビ反って力(りき)みかえっていく。
更に摘まんだまま、やさしく、でもしつこく くにゅらせる。

 ぬっ ぬ… ぬうーーーーーーっ   ぷはっ!!!

ついに、少女の唇が、男の口と舌から逃れて、そのまま息苦しそうに激しく喘ぐ。

「 はあっ はあっ はあっ はあっ … 」

すると、雄一の指先が、今度は少し意地悪く、乳首を乳暈(にゅううん)ごと、

 きゅううっ!

と摘まみ上げた。

「 あーーーーーーーっ! 」

何とも言えない切ない感触に、全身をエビ反らせながら、自由になった少女の口が声を上げる。

その瞬間、雄一は本能的に、(キスを放したおかげで)自分の目の前で突き立っている、まだ可愛がられていない方の… 11歳の少女の桜色に膨らんでいる右胸の乳暈(にゅううん)に向かって舌を伸ばしていった。
そして直ぐに、舌先がピンポイントで、膨らみの中心で皮膚が張り詰めている部分を捉える。

 ちろっ!

「 ひいっ! 」

既に何が何だか分からなくなっていた少女が、また未知の感触に驚いて息を吸い込んだ。
昨日から、初めて味わう様々な性的な感触を味わってきてはいるが、男の舌で乳首を舐められるのは、この時が人生で初めてだったからである。

わずか11歳で、男に乳首を舐めてもらえるとは…
しかも、その男は、女の身体を知り尽くしていて、数々のおばさん達を逝かせてきているテクニシャンなのである。
それ程の男に乳首を舐めてもらえるとは…

やはり、さなは幸運としか言いようがないであろう。

雄一が、今までに何千回以上も重ねてきたセックスの経験値を総動員して、また、昨日からの少女の身体のデータも加えながら、11歳の少女の乳首を可愛がっていく。
右手の指先が左の乳首と乳暈(にゅううん)を弄り、舌先で捉えた右の乳首を放さずにくねらせ続ける。
雄一にとっても、11歳の少女の乳首の様な小粒な… 男の乳首と変わらない大きさのモノをしゃぶるのは初めてである。
しかし、しゃぶられるのには慣れている。最近で一番多くセックスの相手をしてあげている30代後半のおばさんとは、いつも乳首の舐め合いをしている。だから、自分がどんな風に舐められたら気持ち良いかも知っている。
そこで雄一は、さなの乳首と男の乳首と大きさが近い(さなの方が少し小さいが…)という事を応用して、自分が舐められた時のイメージを使ってさなを可愛がっていった。


島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 78 島の少女(海女編) 80 島の少女(海女編)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前