惨虐な連鎖-10
「も"お"ぉ"ッ!?ぷごッ…ごお"ッ！む"ッッッ」
顔面を串刺しにされた唯は、あまりの苦しさに身体をくねらせる。
鈴木の両手は、唯の側頭部の髪に指を絡めて握り締めている。
腕力に任せて唯の顔面を股間に押しつけ、口と舌での奉仕を強いていた。
『唯先生の車は外に止めてあるからさあ、チャチャっとボク達を気持ち良くさせて、彩花ちゃんを乗せて帰りなよお』
「がッッぷあ"あ"ッ!?はご…ッごお"ッ！」
『手を休ませてんじゃねえよ。ほぅら、しっかりと握ってくれよなあ』
立ち膝で身悶える唯の身体には高橋が背後から抱きつき、スポーツブラから掬い出した乳房を揉みしだきながら尖端を弄ぶ。
いよいよ凌辱の色を帯び始め、唯は苦しさのあまり拳を振り上げるが、その手は伊藤に掴まれて男根を握らされた。
『確か気持ち良くなるとエッチな台詞を叫んじゃうんだっけえ？……ん？感じちゃう？へへッ!?コレってイジワルぅ？』
「が……はあ"あ"ぁ"ッ!!」
真っ白なお椀型の乳房の触感は、まるで餅のようだ。
揉みしだく指にしっとりと凭れ、それでいて指を弾くような張りもみせてくれる。
やや膨れた桜色の乳輪も、そこに乗っかる野イチゴのような乳首も、唯の美貌から想像する美しさから一歩もはみ出してはいない。
『なあ唯先生、他にもおチンチンがあるんだから《味比べ》してえよなあ？』
「げはあッ！ぶあッ…あが…ッッッがぼお"ッ!?」
伊藤は唯の頭頂部の髪を鷲掴みにすると、酸素を欲して大きく開かれた口に男根を突き刺した。
待望の美人教師の口姦はやはり気持ち良く、ましてや眼下に苦悶に歪む美顔が迫っているのだから感激も一入だ。
「ごぼッッッ……!!」
輝く男根をひけらかす鈴木は、下半身への欲望を隠さずにジャージをズリ下げた。
見事な腰の括れから丸みを帯びた尻への曲線は素晴らしく、その魅惑の女肉はブラとお揃いのスポーツショーツに包まれていた。
スポーツショーツは、デザインそのものには性的なものは感じさせない。
しかしながらピッタリと肌に張りつく生地故に、唯のボディーラインは鮮明に現れている。
引き締まった下腹部の緊張感も、そしてなだらかな秘肉の膨らみも。
更には尻の割れ目にもキュンと食い込み、見事な美尻を弾けさせてくれている。