またまたキャンピングカーに-1
僕が予想していたより早く、もう秋田県に入ってしまいました。これも二組のキャンピングカーのおかげでした。
朝ご飯を喫茶店でご馳走になってからしばらく歩いていましたが、今日はなかなか乗せてもらえる車は通りかかりませんでした。
お昼ご飯は歩いている時に通りかかったコンビニでおにぎりとパンを買って日陰でゆっくりとしながら食べました。
しばらく歩いて広くなった場所の日陰で休んでいると大きなワンボックスタイプのキャンピングカーが止まって休憩を始めたようです。運転席を見るとコンビニ弁当か何かを食べているようです。
僕は日陰で横になり休んでいたのですが急に声を掛けられて、「お兄ちゃん、何してるの?ハイカーかい?」
「はい、ヒッチハイクで北海道を目指しています。」 「ふ〜ん、ヒッチハイクか、何処から来たの?」 「はい山口県の西端の町です」
「は〜、本州縦断か〜、もうすぐだね、北海道は。」 「はあ、なんとか、頑張ってます。」 「じゃあさ、私がゴールまで乗せてってあげようか?」
「え!本当ですか?」 「うん、とりあえずゴールはどこなの?」 「いえ、とにかく北海道まで行こうって決めていただけで津軽海峡を渡るのが目標だったので。」
「なるほど、とりあえず北海道か〜よし、とりあえず北海道に乗せてってあげる。」
「君、名前と年は?」 「はい、名前は和也、16歳で高一です。」 「私は真矢、年は・・・。いいでしょう?君よりは年上よね。じゃ、乗って。」と助手席のドアを開けてくれました。
僕はキャンピングカーのクーラーのきいた助手席に座って、ほっとしていました。
真矢「君さ、クラブとかはしていないの?」 「はあ、運動音痴だし、音楽とかもダメだし、何のとりえもないので・・・。」 「なるほど、それで旅行か、ふ〜ん。」
僕「いえ、超マザコンで自分で何もできないものですから、とりあえず一人で頑張ってみようかと思って今回ヒッチハイクで出てきたんですけど、いろんな人に助けられて凄くいい経験になりました。」
真矢「そうだね、いろんな人と知り合っていろんな経験を積むと将来絶対役に立つだろうね。私も今までいろんなことがあったけど、それも経験だね。」 僕「はあ、・・・」
真矢「もう少しで青森だよ、どこか景色のいい所で休憩しようか?」 「はあ。」
真矢「ねえ、和也君は将来は何になりたいの?」 「はあ、今のところ目標はまだ決まっていませんけど、ま、なんとなくモノ作りには関わっていきたいな〜とは思っています。」
真矢「そうだよね〜まだまだ時間はあるからね、じっくりと考えた方がいいわよ。私はね、元々は証券ウーマンなんだけど、いろいろあってね、今はこのキャンピングカーを買って一人で全国を走り回っているの。一人になりたくてね、でもいざ一人になって見ると今度は寂しくてね、人間て贅沢なことばっかり考えるんだよね。いずれはどこかでノンビリと生活したいな〜って思ってこうして全国を走って探している途中かな。」
僕「はあ、僕も一人は大嫌いで、一人は寂しいですし、怖いです。でもそれを克服できないかな〜って思って一人旅に出たんですけど、結局はいつも誰かと一緒にいる感じがします。」
真矢「私、北海道の函館に行こうと思っているんだけどそのあとは予定が入っていないんだ。もしよかったらこのキャンピングカーでドライブしようか?私もう一人に飽きちゃったんだ。」
僕「え〜!いいんですか?」 真矢「ちょうどいいや、私もゆっくり北海道を旅行してみたかったんだ。行き当たりばったりでいいよね。」
僕「はい、僕、夏休み中に家に帰ればいいですから。」
途中の食堂で僕たちはラーメンを食べてまたキャンピングカーは青森を目指して走り出しました。
キャンピングカーは青森市に着いて夜八時半ごろ発の青函フェリーで函館に向かいました。
到着は十二時を過ぎたころになるのでその間二人でゆっくりと夜の海峡を眺めたりしていました。
フェリーは函館に入港してもう夜中になってしまいました。
真矢さんは後ろで僕は助手席で朝まで寝るつもりでしたが、「ねえ、せっかくだからそっちは狭いから、こっちにおいでよ。」と声を掛けてきました。
「え!いいんですか?」 真矢「君経験はあるんでしょう?」 僕「はあ、まあ、それなりに・・・。」 真矢「じゃ、話が早いや、おいで。」
寝台にしたスペースに二人素裸で抱き合って横になり、僕は真矢さんの体中をキスしたり舐めたりして愛撫し始めました。シャワーを使っていなかったので二人とも少し汗臭かったですがそれもまたいいかな〜と思いました。特に真矢さんのあそこは凄く据えた匂いと少し塩味がしましたが気にせず嘗め回しました。
「あぁ〜!あなた!上手すぎる!あぁ〜!あなた!高一でしょ!あぁ〜!なにこれ!あぁ〜!あぁ〜!あなた!信じられない!あぁ〜!凄いわ!もういいから!早く来て!早く!」と言われたので、僕はもうすでにカチカチになっているおちんちんを真矢さんのあそこに押し当ててゆっくりと突っ込んでいきゆっくり出し入れを始めました。
「おぉ〜!なにこれ!おぉ〜!凄い!おぉ〜!堪らないわ!おぉ〜!和也君!おぉ〜!なんなの!あぁ〜!凄い感じるの!あそこが!あそこが!あぁ〜!あぁ〜!やめて!これ以上は無理!無理!もうやめて!ダメ!ダメ!ダメ〜〜〜〜!!」と激しくあそこを絞めて付けてきましたので、僕は我慢できず、「あぁ〜!出ます!出る!出る!」 ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!と激しく精液を真矢さんの膣の中に吐き出しました。
僕はまだカチカチだったのでそのまま真矢さんの中に奥まで突っ込んでじっとしていました。