8歳のワレメと白濁液-1
しのちゃんのうなじに右手を這わせ、肩からふくらみのない胸へとゆっくりと肌をなぞる。きゅ、と目を閉じたしのちゃんの身体に体重をかけないように覆いかぶさり、かすかに開いた唇に唇を重ねる。しのちゃんがM字に開いた股間が俺のおなかのあたりに当たる。いま、俺のベッドの中で裸で触れ合っている「こいびと」はまだこんなにちっちゃな身体なんだということを改めて実感する。本来ならまだ性愛の対象には未熟な、小学2年生の「こいびと」。その、8歳のしのちゃんの、現時点では俺のそれとほぼ同じくらいの役割しか持っていない小さな茶色い乳首を親指と人差指でつまむ。しのちゃんの温かな息臭とともに漏れてくるむずかるような声は、快感ではなくくすぐったさから出ているんだろう。
身体を起こし、膝をしのちゃんの股間ににじり寄せ、ぴん、と勃起したおちんちんとしのちゃんのかすかに開いたワレメとの位置を合わせる。左手でしのちゃんの滑らかですべすべした太腿を抱き寄せ、右手で熱くなったおちんちんを握って亀頭の先をしのちゃんのワレメに向ける。
「しのちゃん……大好きだよ。世界でいちばん、しのちゃんのことを愛してるよ」
「……うん、あたしもいっしょ。お兄ちゃんが大好き。お兄ちゃんとずっと一緒にいたい」
目を開いたしのちゃんがそう言って微笑む。そのしのちゃんの細い身体に覆いかぶさるようにしてキスする。甘くて温かい、幼い吐息と唾液を吸い込みながらしのちゃんの髪を撫でる。柔らかな髪の感触と幼女が分泌する匂いが、俺の五感を強く刺激する。気をつけ、のように両手を真っすぐ伸ばしながら再びきゅっ、と目を閉じたしのちゃんの姿が五感にさらにテクスチャーをまぶす。俺の身体の下で、未熟なぺったんこの胸と無毛ワレメを晒してはだかんぼで横になるしのちゃん。立てた両膝が開いて、無防備な小2おまんこが小さくその口を開いて幼い小陰唇とふっくらした処女膜を露出させている。女の子が「こいびと」のおちんちんを迎え入れるための、正常位でセックスするときの体勢。そして、海綿体が膨脹しきって亀頭がはち切れんばかりに勃起している俺のおちんちん。どくん、どくん、と耳鳴りがするほどに動悸が強く激しくなる。
小刻みに震える右手で軽く陰茎を握り、亀頭の先をしのちゃんのワレメに向ける。先走り液で湿った尿道口としのちゃんのワレメの狭間が触れ合う。右手に少し力を入れ、亀頭を左右の大陰唇の間にめりこませるようにすると、裏筋のあたりがしのちゃんの処女膜に触れる。8歳の幼女、それも「こいびと」である幼女の処女膜と接触する俺のおちんちん。童貞喪失のときとは比べ物にならないほど、心臓は激しく脈打ち、鼻から漏れる息が荒くなっている。ねと、ねとと漏れる先走り液がしのちゃんのワレメの粘膜を濡らす。