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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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8歳のワレメと白濁液-3


 手でぎゅっ、と、しのちゃんのワレメに押し当てたおちんちんの先端から、量は少ないけどそれなりに濃くねとっとした精液が放たれてしのちゃんのつるんとした恥丘にかかる。なだらかな丘をゆっくりと流れた白濁液が、わずかに開いたワレメの陰核包皮を、つつ、とたどり、ピンク色がやや濃くなった処女膜にかかる。しのちゃんのワレメへの射精。8歳の幼女の膣前庭を流れる俺の精液。俺としのちゃんとの初めての「セックス」。
 しのちゃんの華奢な背中に両手を回し、そっとその軽い身体を抱き起こす。

「しのちゃん……お風呂入ろうか」

 いや、もうちょっとなんか、気がきいたというかムードがあるというか、そういうこと言えないのかなあ俺。
 目を開けてちょっと笑顔を見せて、うん、とうなずいたしのちゃんが、唇を軽く尖らせて小首をかしげる。

「うん……?お兄ちゃん、どうして泣いてるの?」



 ひとくちに沖縄そばといっても、本島のそばと宮古や八重山のそばはそれぞれ微妙に違う。麺の形状だったりダシの風味だったり具の盛り付け方や薬味にもそれぞれのカラーがある。というような話を柚希ちゃんから聞いたのだけど、そのときの俺の神経は柚希ちゃんのねっとりした息臭を少しでも多く嗅ぐことに集中していて、肝心の沖縄そばに関する話はあんまりちゃんと聞こえていなかった。あれは俺が悪いんじゃなく、狭いギャレー(機内の調理室)の中で宮古そばのカタログを見せながら俺の文字どおり真横で説明してくれた柚希ちゃんが悪い。匂いフェチの男と直接相手の顔に息がかかる距離で会話しちゃダメだよ、相手の男が業務中なのに勃起しちゃうから。

「私も違いがよくわからなかったけど、空港の売店の人がとにかくこれが『だいずー(すごく)おすすめ』だって」

 テーブルの上に袋入りの麺とペットボトルのだしの素を並べたさおりさんが、袋を三つとペットボトルを一本、俺に差し出す。宮古島から戻って家に着いたさおりさんから連絡をもらって、借りたタッパーとしのちゃんの洗濯物 ―うちで洗って乾燥機にかけた― を届けに来ると、ダイニングテーブルの上には宮古空港のロゴが入った巨大なショッピングバッグがでん、と置かれていた。

「はい。これはお兄ちゃんの分。よかったら食べてみて。あ、ソーキもあるんだ」

「すみません重いのに」

「ううん、こっちこそしのを預かってくれてありがとう。わがまま言わなかった?」

「ぜんぜん。ご飯も全部食べて、今朝も元気に学校行きましたよ」

「そう?ならよかった。夜も寝れてた?」

「は、はい。よく眠ってたと思います」

「ふーん。で、何したの?ふたりっきりで」

 真空パックのソーキが入った袋を左手に持ったままのさおりさんがわざとらしく睨む。

「や、その、そんな変なことはしてないですよ」

 そう、お風呂を出てからはそんな変なことはしてない。しのちゃんの髪をドライヤーで乾かし、二人で並んでベッドに横になり、しのちゃんに布団をかけながらおやすみのキスをして、あとは七時にアラームが鳴るまでぐっすり眠っていただけだ。テレビを見終わってからお風呂に入るまでの間のことと、登校するしのちゃんを見送ったあと洗濯物のしのちゃんの幼児パンツのおしっこや幼膣の分泌物が混じった匂いを嗅ぎながら二発抜いたことについてはさすがに言えないけど。

「じゃあ、しのの身体はまだきれいなのね?」


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