新しい出会い-3
明るくなってきたので目が覚めると、洋子さんは向こうの台所で朝食の支度をしているようでした。僕はそのまま目をつむってじっとしていましたが、隣には幸恵さんの寝息が聞こえました。僕はこまったな〜と思いました。このまま夏休みの間は幸恵さんがいるわけで、洋子さんとの甘い生活を送る予定だったのに・・・。
僕のおちんちんは朝立ちでカチカチになっていて天井を指さしてテントを張っていました。ま、洋子さんが決めたことですからね、仕方がないです。
またウトウトとしていると僕のおちんちんのあたりが涼しくなってきてそちらの方を見ると、幸恵さんがタオルケットをはぎ取って僕のおちんちんをじっと見ていました。
僕がビックリして飛び起きると、
幸恵「いえ、昨日ちょっと見えたから実物を確認したかったの、ごめんね。」
僕「え!え!」と僕は飛び起きて下着を着けて服を着て隣の洋子さんのところに行きました。そして朝食の準備を手伝っていました。
洋子「どうしたの、慌てて、なにかあった?」 僕「いや、何もないけど寝過ごしたかなと思って。」
配膳を手伝ってからまた離れに行き、幸恵さんに「向こうで食事の用意が出来てますよ。」と伝えました。
幸恵さんは「じゃ、食べてこようかな。」とやっと出て行ってくれました。
僕は昨日の夜に射精して汚したシーツと浴衣などを洗濯するためにまとめて洗濯機に放り込みました。
それからお風呂を洗ってから、お客さんが食事をしているうちにお客さん用のお風呂も洗っておきました。それから朝食をとって洋子さんが女性たちと農作業をしている間に洗濯や掃除を済ませておきました。それから僕はスマホを持ってママからなにか連絡が入っていないか、電波が届くところまで歩いて行って確認をしました。
ママからは「私、寂しいわ、会いたいから、またそっちに行くからね。よろしくね。」とラインが入っていました。それ以外は大したメールとかは入っていませんでした。
ママはいつ頃来るのかな?幸恵さんがいるからな〜今までのようにはいかないぞ。なんて思いながら家の方に歩いて帰っていきました。
洋子さんと五人の女性は畑仕事をしているようでしたので、帰ってきたらすぐにお風呂がいるだろうと思ってお風呂に水を張って沸かしておきました。
僕は離れで少し横になってこれから幸恵さんが居残ってしまったら、洋子さんとの甘い生活が出来なくなるのでちょっとショックを受けていました。
横になっているうちについウトウトとしてしまって気が付くと昼前になっていました。
洋子さんが昼ごはんの準備をしていたので手伝いをしようと思いましたが、お客さんがお風呂に入っているみたいで向こうに行くのは遠慮しました。
仕方がないので離れでノンビリしていると、幸恵さんがやってきて、
「ねえ、健一さん、私と一回してみない?私あなたのおちんちんを見てしまって我慢できなくなっちゃった。ねえ、ねえ、どう?」
僕「そ、そ、それは無理です。ぼ、僕は洋子さん以外とは出来ません。僕は洋子さんが全てです。」
幸恵「ねえ、女は若い方がいいわよ、おばちゃんよりは私の方がいいと思うけどな〜」
僕「僕には洋子さんが一番です。洋子さん以外はいりません。」
幸恵「ふ〜ん、そうなんだ、じゃあさ、洋子さんと一緒ならいいんじゃない?私一度健一さんのそのおちんちんで貫かれてみたいの、ね、洋子さんに聞いてみようか?」
僕「そ、そ、それは僕には分かりません、僕には決められません。」
幸恵「あなたさあ、そんなこと自分で決められないの!いい加減に大人なんだからさあ、それぐらい自分で決めないと!」
僕「だから僕はそう言うことは自分で判断ができないから洋子さんに守ってもらっているんです。僕はママがいないと何もできないんです!家には本当のママがいるけど、洋子さんはここのママなんです。」
幸恵「はあ、そうなんだ、あなた徹底的にマザコンなんだ。はあ、疲れるわ。」
僕「だから僕は若い女性と話をするのが怖いんです。話したくないんです。ママ以外とは口を利きたくないんです。洋子さんは僕のママみたいな存在だからいいけど、幸恵さんは違うから・・・。」
幸恵「そう、わかった、じゃ、私が洋子さんに頼んでみるわ、本当に困った人ね。」
洋子さんが僕と二人分の昼ご飯を運んできてくれましたので、二人で食事をしていましたら、幸恵さんがやってきて、「あのう、洋子さん、お願いがあるんですが。」
洋子「はあ、何でしょうか?」 幸恵「いえ、あのう、健一さんをお借りできませんか?」 洋子「はあ?」 幸恵「だから一回健一さんとしてもいいですか?」
洋子「それは健ちゃんが決めることでしょう?私は知りません。」
幸恵「だから、健一さんを誘ってもダメだから、保護者の洋子さんに聞いてみたんです。」
洋子「健ちゃん、あなた、そんなことも自分で決められないの?」
僕「だってここでは洋子さんがママだから、ママが全部決めてよ。」 洋子「はあ、そう言うことね、健ちゃんは昔からそうなのよ。自分では何も判断しないのよ。ま、いいや、たまにはさ、若い子だっていいんじゃない、一回してみれば?」
僕「は?洋子ママ、そんなことをいうの?僕、嫌だよ、洋子ママがいいもの。」
幸恵「また、そんなことを言っている!ねえ、健一さん一回してみなよ、若い女性ってなかなかいいよ!本当。」
洋子「じゃあさ、私が一緒にいてあげるから、ね、健ちゃん、してあげたら。」
幸恵「ねえ、今夜この部屋で、ね、そうしようよ。」
僕「え〜!僕するんだったら洋子さんが一番いんだけどな〜そのあとでだったらしてもいいよ。僕は洋子さんがいないと何もできないから。」
幸恵「はあ、そこまでマザコンなの、困った人ね〜本当に。ま、いいや、私一回でいいからその立派なおちんちんで貫いてほしくて・・・。」