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一人で田舎の民宿へ
【熟女/人妻 官能小説】

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スマホでどこまでも-1

僕は今年大学一年になった健一、夏休みに入ってすぐのこと、
ママ「ねえ、健ちゃん、いい加減に独り立ちの練習で一人で旅行にでも行ってらっしゃい。私がホテルの予約も全てしてあるし、行程も全部あなたのスマホに入れてあるから、この通りに行けばいろんなところの観光もできるから。それと分からないことがあればラインででも聞いて来なさい。何でも答えてあげるから。ね、一回くらいは自分一人で行ってらっしゃい。」
僕「え〜!そんな〜!一人で行くの〜嫌だな〜面倒だな〜」
ママ「あなたさあ、いい加減にしなさいよ!もう19歳よ!少しは自分のことは自分でする習慣をつけなさいよ!私だって本当は一緒に行きたいけど、パパが一人で行かせなさいって。ね、だから何かあればすぐママが行くから、ね、一人で。」
僕「でもさ、あれはどうするの?あれ。」 ママ「あれ?あ〜あれね、自分でできないの?」
僕「自分でしたって一つも気持ちよくないもん。やっぱりママがしてくれた方が絶対気持ちいいもん。」
ママ「一週間ぐらい辛抱しなさいよ。」 僕「え〜!一週間も辛抱するの?それは無理でしょう!」
ママ「辛抱するしかないでしょう?とにかく空港まで送って行くからね。」
僕「はああ、いやだな〜ママも一緒に行こうよ〜」
といやいや一人で旅行に行くことになりました。

○○○○空港に降り立ったのは昼前でした。とりあえずお腹が空いたので空港のフードコートで地元の○○ラーメンを食べてから、スマホを見ながらJRを乗り換えて、最寄り駅に着きスマホをみて宿泊施設に迎えに来てもらえるように電話を掛けました。
ワンボックスで迎えに来てくれたのはうちのママと変わりないくらいの人の好さそうなおばさんでした。
洋子「ようこそ、私はおかみの洋子です、おかみって言ったって私一人で切り盛りしてるんだけどね。よろしくね。どうぞ。」
と僕の荷物を持ってくれて後ろのスライドドアを開けてくれたので乗り込みました。
洋子さんは運転席に座ると車を出してしばらくは国道だったけどそれからどんどん田舎道に入っていき、とうとう周りには一軒も家がない所に入っていき林に囲まれた一軒家にたどり着きました。
僕以外にはお客さんがいないようなので「あのう、僕だけですか?」と聞くと
洋子「はい、そうよ、うちはさ農家民宿でさ、この暑い時は誰もお客さんが来ないのよ。だから7日間はあなたの貸し切りよ。農業も手伝ってね。」
僕「え!農家民宿ですか?」 洋子「え!あなた予約の時見なかったの?」
僕「僕が予約したんじゃなくて母が勝手に予約したんです。僕は母に任せていたんで。」
ここが宿泊施設?という感じの凄く鄙びた昔の民家のような感じです。

洋子「はい、到着、どうぞ、こちらに」と玄関から僕を囲炉裏のある所に案内してくれました。そして今囲炉裏にかけていた鉄瓶からお湯を注いで熱いお茶を入れてくれました。
熱くて飲めるものじゃなかったのでしばらくそのまま置いておきました。
僕「あのう、ここって何もないですね。それにスマホの電波も届きにくそうだし・・・。」
洋子「ここ?何にもないよ。コンビニだってさ駅前に一つだけ、ほぼ限界集落よ。電波もね一本立つか立たないか、微妙な感じね。だから逆にね何もしないでぼ〜っとするのにいいんだって。あなた学生さんでしょう?こんなに何もない所なんて来たことないでしょう?いい経験が出来るわよ。暇だからね。畑仕事とか手伝ってね。」
僕「はあ、ママが勝手に予約したんですよ。僕自分では何もできないので、「修行のために一人で行ってきなさい」って、僕絶対に独りは嫌だって言ったんですけど、無理やり家を追い出されて飛行機に乗せられて・・・。」
洋子「はあ、ママが・・・。ね、ここでは私がママよ、何でも言ってね。私には旦那も子供もいないけど、今日から一週間は私があなたのママだわ。よろしくね、だから呼ぶときも、ママでいいわよ。」
僕「はあ、じゃ、ママおトイレはどこですか、おしっこがしたくて。」
洋子さん「あら、ごめんなさい、家の中を案内しなくちゃね。とりあえずおトイレはこっちよ。」と洋子さんが案内してくれたのはこの家の一番奥で薄暗くて気持ちの悪い所で、扉も木の扉で鍵なんかあるはずもなく、開けるとなんか吸い込まれそうな下に真っ暗な穴がある和式で、匂いはあまりしないんですが僕は始めて見るような水洗ではなくて、昔の時代劇でしか見たことがないトイレでした。
おしっこは立ってすればいいんですが、大きい方はやり方が分かりそうもなくて、・・・。
洋子「おトイレは済ませたらここで手を洗ってね。それとお風呂はねこっち。」
と連れて行ってくれたのはなんか台所のようなところの隣にあって、脱衣場はなくてお風呂場の手前に大きなすのこが敷いてあってそこで裸になって洗い場に入っていくようで、洗い場も湯船もリフォーム済みで、両方3人くらいは一度に入れそうになっていました。

洋子「そうそうあなたの部屋ね、こっちよ。」と案内してくれたのは、さっきの囲炉裏のある部屋の隣で16畳くらいある広い部屋で一人で寝るはちょっと怖そうでした。
洋子「私はね、こっちの台所の隣の部屋で寝てるから、何かあったら声を掛けてくれればすぐ来るからね。」
僕「あのう、僕一人で寝たことがないんですけど・・・、この部屋広すぎておまけに暗いし・・・、それに僕お風呂も一人で入ったことがないので・・・。」
洋子「はあ!うそでしょう?あなたもう19才でしょう?」
僕「はあ、いつもお風呂はママが一緒に入ってくれて、洗ってくれて、それに寝るときも僕が寝付くまでは添い寝をしてくれるんですけど・・・。」
洋子「はあ!あなた!一人で入ったことも寝たことも一回もないの?」
僕「はあ、僕ママがいないと何もできなくて・・・。」


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