帰って行く咲良-1
「大丈夫 一年したら幸せにしてあげるから」
和夫は言い重ね言葉に咲良は嬉しそうに目を輝かせていた
おいで 和夫に呼ばれ咲良は和夫に抱き着き舌を絡めながら
目を閉じ和夫の愛撫に身を委ね
喘ぎ乍ら体を横たえ 和夫の愛撫に身もだえ喘ぎを上げ始め
和夫が体を被せ乍ら足を開き膣に舌を差し込まれ
目の前の猛った肉棒を喉深く咥え込み顔を上下させながら吸い続け
喘ぎを上げ
肉棒を狭い膣深く差し込まれるときは両腿を手で押し広げ腰を上げ深く挿入され
嬌声を上げ続け何度も逝き 何度も嬌声を上げ続け
夕方ふらふらとした体で 片桐の許へ帰って行った