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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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屠畜-13



「……かはッ…あ"…ッ……は…あふ…ッ」


力尽きたように呆然とした風花から、男共は離れた。

顔面を染めた紅潮は胸にまで達しており、自身の分泌した蜜にふやけた秘唇は蕩け、強制排泄を強いられた肛門は弛緩して伸びている。

まるであの日に果てた、かずさの事後の姿のようである。

異常性欲者が欲望のままに与えた《飴と鞭》に、完全に浸りきって茫然自失となってしまった女肉の塊と化した姿だ。

ならば撮影は終わりだろうか?
まさか……である。

全員の男根は未だに怒張の限りを見せているし、まだ誰も本当の《快楽》を味わってはいない。


『……最後まで《無能》だったなあ?バカなメス家畜の風花ちゃんよお』


鈴木は拘束台と鉄パイプを結えていた麻縄を解き、改めて鉄パイプの真ん中に麻縄を結えて頑丈な輪っかを作った。
天井から下がるチェーンブロック……そのフックに麻縄の輪を引っ掛け、風花を吊り下げる……まさに女肉の塊だ……。


『オイ、ブタキツネを叩き起こせ。こんなヤツを信じたテメェがバカだって思い知らせてやるからよお』


マジックミラーは部屋の隅へと追いやられ、顔面を吊り上げていたストッキングも取り払われた。
ギャグを噛んだままの朦朧とした眼差しの彩花の顔が現れ、そこには覇気や生気は感じられなかった。


『可哀想に……彩花ちゃんは騙されたんだよお』

『今朝だってさあ、彩花ちゃんのトコにアイツが駆け寄ったりしなきゃこんなコト≠ノはならなかったんだぜえ?』

「……ふ…ッ……う"く…ッ」


何処かに《正気》がある限り、生き地獄は続く……。
親友を、そして自分を凌辱した男共への怒りすら絶望に押し潰されていた彩花に、不気味な笑い声が浴びせられる。


(……やめ…て…ッ)


力無く顔を下げた風花の身体を、男は彩花の方へと向けた。
視界の歪む彩花の目には、直立した男根が風花の開かれた股間の真下から迫る様子と、その赤黒く膨張した亀頭が信じがたい部位へと押し当てられる様が映っていた。


『待ちかねたぜ風花ちゃん?クククッ……たっぷりと味わってやるぜえ』

「ぅ"お"…ッ!?ぉ"あ"あ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"あ"ッッッ!!!」

「ッッッ」


肛門が肉体結合の対象になるなど、彩花が知るはずも無かった。
信じられない光景に動転する彩花の目の前で、あまりの激痛に顔を振り上げて絶叫する風花が悶え狂っている。


「クソ塗れだったクソ穴を愛されて≠だぜ?なあ、俺は昨日からこうしたかったんだあ……可愛いぜ、風花ちゃん』

「い"ぎぃ"い"ッ!?ぬ"、抜"い"でえ"ッ!!痛"あ"ぁ"あ"あ"ッッ!!!」


男は風花の太腿をガッチリと抱き締めている。
彩花からは風花と男の結合部が丸見えであり、そして哀しくも蜜が絞り出てくる秘唇もハッキリと見えていた。


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