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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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㉑そして-2

「なんて子なの。
あの映像他人に送ったでしょう。
もし拡散されたらどうするのよ。
今武田だって人からLINEがあったわよ。」
「いやさっき約束通り映像は消去しました。
でも昨日武田の家にスマホ忘れたからもしかしたら抜き取られたかも知れないな。」
「信じられないわ。
で武田君って君の友人なのね。
どんな子?」
「いい奴だよ。
怒らせたりしなければ拡散したりするような奴じゃないから安心してもいいよ。」
「安心出来ないわよ。
それよりなんであんな映像スマホに落として持ち歩くのよ。」
「ごめん。清香と愛し合うシーンをいつでもどこでもみたかったんだ。
毎日授業中にも見ていたんだ。
本当にごめんよ。」
いくらなじってももうどうにもならない。
「君から話して返してもらいなさい。
親友なんでしょ。
それにスマホからかってに盗むなんて許される事じゃないわ。」
「わかったよ。なんとしても取り返すよ。」

「駄目だった。
清香の魅力に取りつかれてしまってる。
僕と絶交しても返せないそうだ。
よだれが出るような見事な女体を震わせてヨガり狂う清香って女にどうしても会いたいと言ってる。
今日あたり君を訪ねて行くだろうが決して怒らせちゃ駄目だよ。」
「嫌よ。君の責任なんだからなんとかしなさい。」
石田教授にアプローチをかけた時点でもう清香には見切りをつけていたのかもしれない。
「武田あんな映像添付したら脅迫の証拠を残す事になるよ。」
「大丈夫だ。
もし訴えられても俺は彼女の二人目の不倫相手だ。
陪審員もそんな目で見るだろうし証拠の映像も見せなきゃならない。
彼女そんな恥ずかしさに耐えれるほど強い女だと思うかい?」
「いや。そう考えればそんな事はしないだろう。」
「だろう。だから最終目的に向かって真っしぐらに進めても大丈夫なんだよ。
徹底的に脅せば必ず落ちるさ。」
武田の言う通りだ。
いやいやながらも清香は武田に抱かれるだろう。
そう考えれば石田教授へも同じ事が言える。
明日からもっと強引に攻めあげよう。
映像を添付した上でメールするのだ。
そして僕のマンションに来るよう命じるのだ。
あの石田教授との夢のような時間が実現しそうな予感に心臓が高鳴る。
3台の隠しカメラも後で点検しておこう。

お互いの相手の弱点と攻め方を教えあった後
武田は4階へと上がっていった。


[END]


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