変化-2
僕と祥子ちゃんは毎日腕を組んで登校するようになり、学校でも噂になるほどでした。
でも、僕と祥子ちゃんが同じ屋根の下で暮らしている従兄妹同士だということは誰も知りませんでした。
それから帰りも時間を合わせて待ち合わせ一緒に帰ってくるようにしました。
僕は身長が180センチくらいあり、祥子ちゃんは155センチくらいなので、腕を組んで歩くといつも僕にぶら下がっているように見えます。
ママとおばちゃんは僕たちが仲良く登校して行くのを見て安心しるようで、
「将来結婚してくれたらいいね。」と言っていたらしいです。
そんな僕たちの関係も夏休みに入って少しづつ変化が出てきました。
僕は受験勉強の追い込みに予備校に行くことも考えたんですが、自分でできるところまでやってみようと思い、毎日図書館に通って勉強するようになりました。
朝から夕方まで、図書館だと冷房もきいていて静かな環境で勉強ができるのでよかったです。
祥子ちゃんは僕の勉強の邪魔になってはいけないので。お昼ご飯を持ってきてくれて一緒に公園で食べてまた帰っていくようにしてくれました。
夕方僕が帰っていくと、祥子ちゃんは僕に抱き着いて、
「お帰り〜疲れたでしょう?」と優しく迎えてくれるようになりました。
ママもおばちゃんもそんな僕たちを温かい目で見てくれていました。
ただ困るのは祥子ちゃんの胸が大きすぎて夏のTシャツだけですから、直にその感触が伝わってきて僕のおちんちんが正直に反応してしまうことが多くて・・・。
四人で夕食を食べた後リビングで少し休憩してから、ママとお風呂に入りに行きましたが、僕が先にお風呂場に入っていくと、
ママが「今日ちょっと風邪気味なのよね〜どうしようか?芳君だけ洗ってあげようか?」
僕「え!ママ大丈夫?いいや、シャワーだけで上がるよ。」
ママ「汗をかいているのに、洗ってあげるよ。」そこへ祥子ちゃんが来て、
「おばちゃん、夏風邪はこじらすとよくないよ、私がお兄ちゃんを洗ってあげるから。」
僕「いや、いいよ、シャワーだけ浴びて上がるから。」
祥子「遠慮しなくていいよ。従兄妹同士じゃん。」僕「いや、そうじゃなくて・・・。」
おばちゃんが「いいじゃん、祥子も一緒に入りたがってるじゃん。遠慮しなくていいよ、祥子の裸が見れるチャンスだよ。」
僕「おばちゃん、年頃の僕にそんなこと言わないでよ〜ね、いいから。」
祥子「はい、決まった、うちの母も言ってるじゃん、遠慮しないでいいよ。」とちょっと変な目で見ながら口元が怖くなってきました。これ以上逆らうとどうなるか分かっているの!と言う目つきで見つめてきました。
僕「はあ、じゃあ、お願いします。」と僕は裸になって洗い場に入り椅子に座って祥子ちゃんを待ちました。
祥子ちゃんが素裸で入ってきて、「順番が違うんじゃないの。」と怖い顔で睨みつけましたので、僕はもうすでにカチカチになったおちんちんを隠すこともできず立ち上がりました。
祥子ちゃんは躊躇することなく僕のおちんちんの前に座り口に咥えて扱き始めました。
僕は「あぁ〜!あぁ〜!祥子ちゃん!あぁ〜!あぁ〜!感じるよ!気持ちいよ!あぁ〜!あぁ〜!感じる!感じる!祥子ちゃん!祥子ちゃん!あぁ〜!ダメだ!もうダメだ!ダメ!ダメ!出る!出る!」 ドビュ!ドビュ!ドビュ!ドビュ!と激しく祥子ちゃんの口の中に精液を大量に吐き出しました。
祥子「ウッ!ウッ!ウッ!ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!・・・ゴクン・・・、ふ〜、お兄ちゃん、美味しかったよ、私にも最近分かるようになってきたよ、お兄ちゃん、キスして。」 僕は立ち上がってきた祥子ちゃんを抱きしめて口づけをして舌をねじ込みかき回しました。僕が今出した精液が少し残っているようでしたが・・・。
祥子ちゃんはウットリとした表情をして僕の顔を見ていました。
それから僕は椅子に座って頭を洗ってもらい、立ち上がって体を洗ってもらい湯船に入って温もっています。祥子ちゃんは自分の身体を洗ってから僕の向かい側に座り、僕の手を持って自分の胸に持っていき触らせてくれました。
祥子「ねえ、お兄ちゃん、祥子のこと好き?ねえ。」
僕「うん、大好き、ママの次に。」 祥子「やっぱりママの次か。ま、いいや。」
それから二人でお風呂から上がってリビングで少し休憩をしてから部屋で勉強を始めました。
しばらくするとまた祥子ちゃんがやってきて、
祥子「ねえ、お兄ちゃん、私じゃあ、ママの代わりにはならない?」
僕「は?どういうこと?」 祥子「だから、ママの代わりはできないか?ってこと」
僕「どういうこと?」
祥子「お兄ちゃん、本当に鈍感なんだから、私と結婚して私がお兄ちゃんの面倒を見ようかって言ってるのよ!分かった?」
僕「は?結婚?は?僕の面倒?は?」
祥子「だから私がマザコンのお兄ちゃんの面倒を一生見てあげるよって言ってるのよ!」
僕「は?は?」 祥子「もういいわ、私がおばちゃんに言っておくわ、これからお兄ちゃんの面倒は私が見るって。」 僕「・・・・。」多分その時、僕の目は点になっていたと思います。
祥子「お兄ちゃん、なぜか知らないけど母性本能をくすぐるのよ。一緒にいると世話を焼きたくなってくるの!好きとか嫌いとかそういう問題以前の問題。私、お兄ちゃんの精液を飲んでおっぱいを吸われていたら、お兄ちゃんの面倒をずっと見たくなっちゃった。ね、だから将来結婚しよう。ね、そうしよう。」
僕「は?僕、分からないや、祥子ちゃんがそれでいいなら、僕もそれでいいよ。」
祥子「ま、いいや、それでいいよ。よし、そう言うことで、今日から私とお兄ちゃんはフィアンセと言うことで、いこう。さっそくお母さんとおばちゃんに言っておくわ。」
僕「え!もう言っておくの?」 祥子「当たり前じゃん、善は急げって言うでしょ。」
僕「は、はあ、よろしく。」