ブラザー-15
すると亜希子と目が合いドキッとする。
「ンフッ、気持ちいい…？チュパッ…」
「物凄く、気持ちいいです…」
「チュパッ、良かった…。チュパッ…。私も久しぶりのオチンチンだから…興奮しちゃう…」
笑みを浮かべながらフェラする亜希子に胸のドキドキが止まらない。緊張して勃たなかったらどうしようと思ったがその心配はなさそうだ。痛いぐらいにビンビンに勃っていた。
「あっ…くっ！！」
亜希子に舌先で亀頭をペロペロと舐めると、顔を歪ませる彰。普段包皮に包まれている亀頭はまだ刺激に慣れていない。激しい快感に彰は甘く苦しむ。
「ああ…、ああ…、ああ…」
体をくねらせて悶える彰。世の中にこんな気持ちのいいものがあるんだ…、そう驚いた。
「あ、亜希子さん…、もうヤリたいっス…」
亜希子のフェラチオにすっかり発情させられた彰はもう早くセックスがしたくてしたくてたまらなくなる。
「チュパッ…、したくなっちゃったの？」
「はい！もう我慢出来ないっす…！」
「いいわよ？」
亜希子は口からペニスを抜きベッドに横たわると同時に彰は体を起こし亜希子の脚の方に移る。亜希子は膝を曲げ股を開く。
「ゴクッ…」
とうとう夢にまで見たセックスを目の当たりにし、緊張が走る。亜希子は彰が迷わないよう、指で性器を開く。
「ここに入れて…？」
「は、はい！」
彰は右手でペニスを握り、開かれた性器にペニスを寄せる。
（あ、穴だ…）
膣を確認した彰は亀頭を膣口に当てる。
「そう、そこ…。」
「ほ、ホントにいいんですか…？」
「うん。私で童貞、捨てて…？」
「は、はい！」
彰は心臓を壊れそうなぐらいドキドキさせて一気にペニスを差し込んだ。
「あん…！」
入ったペニスに感じる亜希子。彰は初めての女に感動する。
「は、入った…。やった…！とうとうヤッた！セックス…。童貞、捨てられた…！」
オマンコって、何て気持ちがいいものなのだろう…。温かくてヌルヌルした気持ちいい穴が彰のペニスを喜ばせる。またまたこの世の中にこんかたまらないモノがあったのかと感動する。
「ハァハァ、輝くん…、童貞卒業、おめでとう…。」
少し感じた顔で笑みを浮かべる亜希子が色っぽい。
「セックスしたんだ…、俺！とうとうセックスを…！」
彰の頭がカーッと熱くなる。そこから彰は夢中で腰を振る。
「あん…、あん…、あん…！」
生の女の喘ぎ声にも感動する。
（すげー！AV女優みたいだ！）
初めて聞く女の喘ぎ声に彰の興奮は止まらなかった。