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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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搾精-3


 そうだった。綾菜ちゃん、海外サーバー配信のハメ撮り動画っぽいのも見てるんだった。M字開脚した綾菜ちゃんが、きゅっ、と唇を結んで上目遣いで俺を見ながら、太腿の下から両手をワレメに当てて左右にくぱあ、と開く。
 綾菜ちゃんの、正面から見る小6おまんこ。まだ本数は少ないけれど、そこに柔らかく存在していることははっきりと示されている細く黒い恥毛。わずかに色づいて、その形をくっきりと開かれた大陰唇の間で俺に見せつけている、タナーステージ2くらいに成長した小陰唇。少しだぶついたような、俺の仮性包茎のようにクリトリスを完全に覆っている陰核包皮。ごく細い縦長の亀裂が中心に走っている、ぷっくりとふくらんだピンクの処女膜。そして、その処女膜や陰核包皮先端や小陰唇に白く点々とこびりついている、照明の光を受けて残酷なまでに俺に見せつけられている綾菜ちゃんの一日半の分量の恥垢。

「ちょっと、汚れちゃってるから……恥ずかしいなぁ」

 その、12歳のはにかみを見せる表情と、惜しげもなくくぱあと開かれた小6おまんことの非日常的な差異。手を伸ばせば、その幼い恥臭を漂わす、もしかしたらまだ初潮を迎えていないかもしれない12歳の綾菜ちゃんの処女おまんこに触れられるくらいの距離で、その綾菜ちゃんの処女おまんこの恥臭を存分に吸収した女児パンツの匂いを嗅いでいる。スリー、ツー、ワン。く、くはぁぁぁ。
 コンドームの中、スキンゴムに包まれ陰茎の根本を硬質ゴムで締め付けられているおちんちんから塊のようになって射精された精液がどんどん精液溜めに満ちていく。綾菜ちゃんに見せつけるように突き出していたおちんちんの先端が、わあ、と、まるで誕生日プレゼントをもらったときのような声をあげる綾菜ちゃんの顔をピン、と向いて、なんの羞恥心もないかのように遠慮なく動く平滑筋のリズムに合わせて、コンドームの中に白濁した粘液を送り出す。
 最後のリズムと同時にもう一回パンツの匂いを強く吸い込む。ペドフィリアに目覚めてからずっと嗅ぎたかった、二次性徴が発現したばかりの綾菜ちゃんのワレメの恥臭。それも、俺にシミ付きロリパンを見せるために着替えないままでいた女児パンツの膣当てにじゅわっ、と染み込んだ小学6年生のワレメの恥臭。8歳のしのちゃんのとも、26歳の琴美や31歳のさおりさんとも違う、小学校高学年独特の未熟なのに少しだけ大人の匂いが内包された恥臭。それを、俺の鼻腔内の粘膜にこびりついてもうそれ以外の匂いを感知できなくなるほどに、両鼻の穴にぎゅうっ
と膣当てを押し付けて吸い込む。堪能。それ以外の単語が浮かばない。

「すごぉい……お兄ちゃん、いっぱいでたね」

 ベッドの上に座り直した綾菜ちゃんの嘆息が俺の腿にかかる。射精後にいつも鼻先に伝わる精液の匂いがコンドームで遮断されていて、俺の嗅覚は鼻腔にまだ残る強い尿臭混じりの恥臭と前髪が汗ばんだ額にしっとりと貼り付いている綾菜ちゃんの甘い体臭しか感じ取っていない。

「綾菜のパンツの匂い嗅いだから、こんなにしゃせーしちゃったの?」

 12歳の無邪気な笑顔と、小学6年生が日常生活でそう言わないだろう単語とのギャップ。それが、射精した直後のコンドームを被ったおちんちんのすぐそばで展開されているという事実が、綾菜ちゃんの体臭や恥臭と相混じって俺の小児性愛欲を刺激し、脊髄の中枢神経にそれが伝わる。

「わ、お兄ちゃんのおちんぽ、またおっきくなってきた。すっごい……お兄ちゃんって、やっぱエッチだよね」

「……綾菜ちゃんほどじゃ、ないよ」

 軽口をたたく余裕がやっと出てきた。射精前興奮って、おちんちんだけじゃなくて神経も張り詰めさせるんだな。

「えへ、そうかも」

 ここで否定しないところが、性がまだ自分ごとになりきっていないしのちゃんとの違いかな。しのちゃんにとってはまだ好奇心の粋を超えていないものだけど、「おなにい」を覚えた綾菜ちゃんにとっては性はもう体感済みのものだし。

「……もしかして、お兄ちゃん、またしゃせーしちゃう?」

 綾菜ちゃんがコンドームの先端、精液溜めのあたりを人差し指でツン、とつつく。その軽い触覚がおだやかな振動になって亀頭と陰茎に伝わり、交感神経が血管を収縮させる。今日の賢者タイムは、小学校の休み時間のようにあっという間に終わった。

「う、うん……もっかい出してみるよ」

「わーい、お兄ちゃんすごい、がんばって」

 唾液で濡れて光る二本の前歯を見せて笑った綾菜ちゃんが、アプリコットのプルパーカーとその下のキャミソールをいっぺんに脱ぐ。綾菜ちゃんの二次成長中の象徴、裸の胸のふくらみかけたパフィーニップルが小さくぷるん、と揺れる。肌の色と比べて濃い目の乳輪がぷくん、と尖り、乳房はまだ肉付きが不十分でAAカップくらい。12歳の小6女児のふくらみかけおっぱいが、綾菜ちゃんの幼い笑顔の下でせいいっぱいに存在感をアピールしている。

「どぉ、お兄ちゃん。綾菜の小学生ヌード、こーふんする?」

 綾菜ちゃんが右手を頭の後ろに回して肘を大きく開く。白い腋の下の皮膚に発毛の兆しはまだない。

「ここの匂いも、嗅ぐ?」



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